真っ暗な飛行機の中
ひとり目覚めた女性の話
驚きのストーリーがカナダから届きました。
6月某日、ケベック・シティーからトロントへ向かう飛行機に乗ったTiffani Louise O’Brienさん。
フライト中に眠りについた彼女。目覚めたとき、飛行機はすでに着陸した後でした。で、問題はここから。
なんと、機内には誰もおらず真っ暗闇だったということです。エンジンも落とされていたそう。しかも、乗降扉には鍵が掛けられていて、完全に閉じ込められた状態。これ、想像するだけでも恐怖ですよね。
焦ったTiffaniさんは友人に連絡。しかし、不運なことにスマホのバッテリーは切れてしまいます。コックピットから機外へ連絡を試みるも電源が落ちていたためどこにも繋がらず。
結局、巡回していたグランドスタッフに発見され、救出されたとのことですが、彼女がなぜ取り残される状況にいたったのかは未だ不明だということです。
客室乗務員の確認不足ともいえそうですが……。こんなことは絶対自分の身に起きて欲しくはないと願うばかりです。
Reference: CTV News
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