ビーチ「スレスレ」の飛行機が、もう見れなくなる!?
ここは、カリブ海にあるセント・マーチン島マホビーチ。真隣に空港があるので、人々の真上をジャンボジェット機が通っていき、吹き飛ばされるぐらいの風が起こるそうです。
そんな名物とも言えるシーンが、もう見れなくなるかも?
KLMオランダ航空は「今後、ボーイング747をプリンセス・ジュリアナ空港に着陸させない」と発表。10月28日を最後に、その着陸を見ることができなくなってしまったのです。
ジャンボジェット機の
着陸は終了
手が届きそうな距離を飛んでいく姿は、まさに圧巻。マホビーチは、そんな迫力を間近で味わいたい観光客がたくさん集まる、言わずと知れた人気スポットです。
「一度は見てみたかったのに!」という人も多いのではないでしょうか?
でも、ご安心を。
小型機なら見られます
KLMはジャンボジェット機の着陸を取りやめてしまいましたが、KLMやその他の飛行機会社は、エアバス社の飛行機に変更して、今もまだ着陸を続けているそうです。
エアバス社の飛行機はジャンボジェットよりは小さめですが、それでも十分な迫力。この光景は、今現在でもマホビーチで見ることができるとのこと。
とは言え、いつ見られなくなるかは分からないので、一生に一度は行ってみたいと思っている人は、お早めに。
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