インドの学生が考えた「一石二鳥」な生理用ナプキン
環境にも女性にも優しい生理用ナプキン。インドの学生がアイデアを思いつき、特許を出願。現在は審査を受けているところです。
そんな一石二鳥なプロダクトの主な素材はホテイアオイ、つまり水草です。
プラスチックの使用量が減るため、環境への負担を軽減できます。また、製造コストを抑えられるから、女性が購入しやすいんです。
実際の販売については、これから。様々な課題のソリューションを報道するメディア「Global Citizen」によれば、ナプキン1枚につき3ルピー(約4円)で販売予定とのこと。実現できたら、たくさんの女性の生活を変えそうです。
Eco-friendly #sanitary napkins made from `Kulavazha', world’s worst aquatic weed—water hyacinth !! Students from Kerala are all set to make a revolution by making eco-friendly sanitary napkins. Dried water hyacinth fiber and cotton are used to make the napkin. 1/2 #MakeInIndia pic.twitter.com/LXxYx2nhuH
— Amit Gupta (@amitanjuaarush) 2019年5月30日
Reference: Indian Schoolgirls Turned These Aquatic Weeds Into Sustainable Period Pads / Global Citizen
Top image: © iStock.com/undefined
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