LGBTQの旅行者に安全を!Tinderが「警告」機能を追加

Tinder(ティンダー)は、7月24日よりLGBTQユーザーの安全のために新機能をリリースすると発表した。

LGBTQとは、レズビアン、ゲイ、バイセクシュアル、トランスジェンダー、クエスチョニング(性自認や性的指向を定めない人)の頭文字をとった「セクシュアルマイノリティ」の総称のこと。

性の認識への多様化が広がる一方で、法律上や宗教上の理由で、同性愛が違法とされている国がいまだ存在しているのも事実。

そんななか、マッチングアプリの老舗であるTinderは、LGBTQのユーザーを守るために「トラベラーアラート」という機能を追加。

その機能とは、Tinderが特定した“LGBTQのユーザーにとってリスクがある国(69ヵ国)”で、Tinderのアプリを初めて開いた際に「警告」が出るというもの。

警告が出ると自動的にプロフィールが非表示になり、ユーザーはその後、自身のプロフィールを非表示のままにしておくかを選択できる。

TinderのCEOであるElie Seidman氏は、ある海外メディアに次のように語っている。

「我々は誰もが愛したい人を愛せるようになるべきだと信じている」

全世界で圧倒的な会員数を誇るマッチングアプリTinderの決断は、すべての人が差別なく”愛を貫ける世界”の実現に向けた一歩といえるだろう。

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