アメリカじゃ配達ロボは当たり前!?2022年までに大学100校に配備

自律型の配達ロボットを開発した企業Starship Technologies(スターシップテクノロジーズ)は、2022年を迎えるまでに米国の大学100校のキャンパスで食品配達ロボットを配備する計画を先月発表した。

食品会社とのパートナーシップを通じて、スターバックスからピザまで(お酒は含まない)さまざまな食を提供。ミニ冷蔵庫や電子レンジくらいしか学校生活で使えない学生たちにとって、デリバリーフードの需要は高い。

また、狭い通路やクルマが通行できなかったり駐車に適さない場所が多い大学キャンパスは、小型の配達ロボットは最適だ。地域の店舗にとっても学生たちにリーチする機会が増えることはメリットになる。

スターシップテクノロジーズ社は、テスト稼動を実施したジョージメイソン大学や北アリゾナ大学でも学生からのいい反応を得ており、上記の計画発表から、ここ2ヵ月の間に、ピッツバーグ大学、インディアナ州パデュー大学でも展開をスタート。

ロボットが食事を配達する姿は、ここ数年で米国の大学生の“当たり前”になっていくのだろう。世の中のライフスタイルも変えてしまう、若者たちのムーブメントとなるか今後が楽しみだ。

©Starship Technologies
©Starship Technologies
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Top image: © 2019 NEW STANDARD
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