ゴッホのファンじゃなくても欲しくなる。BOTANISTの新作がかわいい
のっけから元も子もないですが、このかわいさ、もはや説明不要。
しかも、とっても上品。
SNSを中心に「かわいすぎる」とすでに話題沸騰中なんだとか。
そう、誰もが知っているあの名画。
「BOTANIST」とゴッホが異色のコラボレーションです。オランダのゴッホ美術館が、日本の消費財ブランドとタッグを組むのは、これがはじめて。
そのうえ、限定アイテムなんて言われたら、まだ今のシャンプーが残っていても、思わずポチってしまいそう。
一目惚れってまさにこのことです。
ひまわりとアーモンド。
「どっちか」じゃなくて「どっちも」が正解
天才画家「フィンセント・ファン・ゴッホ」のマスターピースを、ボトルにデザインしたBOTANISTの新作「ゴッホデザインシリーズ」。
品のよさを纏いながら、チャーミングな魅力が漂います。
生涯、植物を愛したゴッホがたくさんの草木や花を描き続けたことは有名。だから、BOTANISTとの相性も抜群です。
今回、数ある作品からセレクトされたのは、代表作『ひまわり』と『花咲くアーモンドの木の枝』。生命力溢れるまばゆいイエローも素敵だし、ニュアンスある済んだブルーも美しい……。
バスルームって、どうしても生活感が出てしまう場所だけど、これさえ置けばパッと華やかでモダンな雰囲気になりそうです。
どっちかひとつといわず両方並べたら、美術館気分でかわいさも倍増です。
もちろん「香り」も楽しめるのが
BOTANIST
もう、ボトルデザインだけで、心はしっかり掴まれました。
でも、BOTANISTだからやっぱり中身も優秀。特筆すべきはその香りなのです。
ゴッホが晩年をすごした南仏の太陽から、着想を得て描かれた『ひまわり』。
サンフラワーの香りを中心に、オレンジの香りを通じて、春の穏やかな陽気が脳裏に広がります。
凛としたグリーンノートをベースとする「花咲くアーモンドの木の枝」は、アクセントにアーモンドブロッサムとペアーが香り立つ。
この作品は、ゴッホの唯一の理解者であった弟テオに生まれた、長男を想って描かれたそう。
春めく気分にぴったりのナチュラルな香りが、心まで満たしてくれます。
成分にも、ヒマワリ種子から抽出したオイルや、アーモンドエキスを使うなど、植物を愛する両者のこだわりが隅々までたっぷり詰まった逸品です。
部屋でも同じ香りを
楽しんでみる?
お風呂上がりって匂いを感じやすいから、部屋にいろんな香りがあれこれ漂っていると気になるもの。
せっかくBOTANISTでいい香りに洗い上げたなら、邪魔されずにその芳香を楽しみたい。
「ゴッホデザインシリーズ」は、ヘアケアアイテムに加えて、ハンドクリーム、ディフューザー、キャンドルも揃います。同じ香りで、空間を統一できるのも嬉しい!
それに、絵画を飾るよりも肩肘張らずに、アートをインテリアとしても楽しめるなんてとっても贅沢。
見た目も中身も100点満点な「ゴッホデザインシリーズ」。
「BOTANIST ルクア大阪店」と「BOTANIST Tokyo」、オンラインストアおよび全国のバラエティショップ(※一部店舗を除く)にて発売中。
BOTANISTが1年間を通じて行うキャンペーン、第2弾のテーマは「創造性」。ゴッホ美術館の学芸員にインタビューした動画が公開中です。
人物を描くように植物の表情を見出したゴッホと、BOTANISTのクリエイションも併せてチェックしてみては。