世界のかわいいコンドーム<from ドイツ>

この間、渋谷パルコの「Condomania(コンドマニア)」に限定してかわいいコンドームを紹介しましたが、世界にはまだまだありました。

たとえば、ドイツの「einhorn(日本語でユニコーン)」。

ちょうど編集部のSHOTARO KOJIMAがミュンヘンへ出張に行くというので、「なんかいい感じの見つけてきて!」とお願いしたところ、これを買ってきてくれたんです。

©2020 NEW STANDARD

スナックのような見た目でかわいくないですか?

でも、よく見るとイラストがいちいち卑猥(笑)。

ピッチピチのソーセージとか、立派に葉がついたヤシの木とか、ベチャーっとあふれるマヨネーズとか、細かい水滴とか。かなりキワドイ。

「AAAAAAHHH」「OOOOHH」なんて、瞬間的に行為中をイメージしてしまうフレーズも書いてあったり。

とどめは中央のユニコーン。もう、丸いところにツノが刺さっています。言うまでもなく、だと思うので、コメントは割愛。

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中身のコンドームだってしっかり卑猥なことに。

裏面のメッセージは、きっとフォーチュンクッキーがベースのモチーフ。だけど、先端のカタチったら……。

卑猥さもありきで全体的にはかなりイケてる。アクセサリートレイに置いたり、壁にピン留めしてベッドルームにディスプレイしてみても、かなりサマになります。

ちなみに紙袋は100%リサイクル可能な素材で作られているんですって。

しかも、ヴィーガン。

コンドームって肌触りをやわらかくするために動物性タンパク質が含まれていることが多いらしいんだけど、代わりにオーガニックの潤滑油を使っているみたいです。

見た目も中身もいいって、せっかく買ってきてもらったけど、もったいなくて使えないなあ。

 

Top image: © 2020 NEW STANDARD, iStock.com/shaun
TABI LABO この世界は、もっと広いはずだ。