国民的袋めん「サッポロ一番」を最高においしく食べる方法
こんなときだからこそ、いえ、こんなときだって、日々の活力を生むのはおいしいごはんです。レストランシェフ、料理家、日頃から「食」に関わるみなさまから、“レシピのおすそわけ”をいただきました。
教えてくれたのはフリーランスラーメン屋、鯛骨拉麺「鯛祥」の横山祥太郎さん。
さあ、一緒に作ってみませんか?
専門学校で寿司を学んだあと、2018年11月「MADAI RAMEN NAKAME」として中目黒にて間借り営業をスタート。2019年10月ツカノマノフードコートにて「鯛骨拉麺 鯛祥」としてOPEN。現在は毎週水曜日「ツカノマノフードコート」毎週木金曜日「re:Dine GINZA」にて営業。間借り営業を中心に活動し、ケータリングやイベント出店などでも鯛骨ラーメンを展開。鯛骨ラーメンや拉麺懐石など、ラーメンの新しいジャンルを切り拓く。
@TaikotsuRamen
note:https://note.com/yokoyama_shotaro/n/n5e0a3a8ae9a2
アノ定番袋めんが
まさかの「汁なし」に!
インスタント袋めんの王道「サッポロ一番」を使って、独創的な一杯に仕上げてくれました。
味の決め手となる粉末スープは半分だけ。え、スープなし?まさかの「汁なし担々麺」です!
<材料>
・サッポロ一番 みそラーメン:1袋
・鮭フレーク:適量
・キャベツ:適量(千切りにする)
・きざみ海苔:適量
・味付け卵:1/2個
・メンマ:適量
・ラー油:大さじ1/2
・砂糖:大さじ1/2
<つくりかた>
①ラーメンどんぶりにラー油、砂糖、粉末スープを半分だけ入れる。
②麺を規定時間ゆであげる。
③ゆで上がった麺を鍋から①のどんぶりに移し、調味液としっかりあえる。
④トッピングに鮭フレーク、キャベツの千切り、味付け卵、メンマ、海苔をのせてできあがり。
※粉末スープは全量だと味が濃くなりすぎるため半分がオススメ。
※トッピングはネギでも生卵でも、お好みでOK。
※辛いものが好きな人はラー油の量で調整してみて。
自宅で味わう本格「鯛骨ラーメン」
おうち鯛祥
親しい友人のみに届けていた鯛骨ラーメンの配送セット。いま「おうち鯛祥」としてみなさんの元へとお届け。スープは真空パック、麺も小分けして袋詰めして配送します。注文はこちらから!