ツルツル素麺を“パリパリ”で食す

そうめんって食べる分量がわかりづらく、つい茹ですぎてしまうことがあると思うんです。時間が経つにつれ、食感はぐずぐず、茹で立てのおいしさは損なわれてしまいますよね。

それでも、無理して全部食べる?
NO、そんなときオススメしたいのが「焼きそうめん」です。

フライパンでパリパリに
そうめんせんべい

時間が経ってクタクタになってしまったそうめんとピザ用チーズを混ぜてフライパンでこんがりと焼く。食感は、ほぼおせんべい。くたくただったそうめんにパリパリの食感が加わって、ビールにも、ワインにも合うおつまみに変身しますよ。

余ったそうめん(仮に100gとしましょう)にオリーブオイル大さじ1と、ピザ用チーズを40gほどを混ぜ、フライパンにもオリーブオイルを大さじ1引いたら、中火で熱していきます。そうめんを平たく広げて両面がパリパリになるまで焼いたら器に盛り付け、塩とあらびき黒コショウをお好みで。

Top image: © funny face/Shutterstock.com
Text used with permission by FOOD CREATIVE FACTORY
TABI LABO この世界は、もっと広いはずだ。