「PLAYBOY」のカバーに史上初!男性アーティストが登場!

米国の老舗成人向けメディア「PLAYBOY」が最新のデジタルカバーにプエルトリコ出身の男性アーティスト、バッド・バニーを起用。

マリリン・モンローナオミ・キャンベルなど数多くの女性有名人がカバーを飾った同メディアにおいて、男性が起用されるという出来事は創設者のヒュー・ヘフナー氏を例外として史上初

© playboy/Instagram

バッド・バニーはヒップホップとラテン音楽を融合させた“レゲトン”のアーティストとして知られ、個性的なファッションも相まってシーン界隈の若者の間ではカリスマ的な存在。LGBTQ貧困問題にも積極的に取り組むなど、さまざまなメディアから注目を集めている。

ちなみに、「PLAYBOY」は今年より紙媒体での定期的な発行を終了し、デジタル版に移行。

今回の特集記事「バッド・バニーは神を演じていない」はインターネット上に公開されており、マイアミ出身の写真家Stillzが撮影した写真と共に、愛や音楽について語るインタビューが掲載されているようだ。

性別の境目について議論が活発になってきているなかで、リベラルな雑誌であれど、長年受け継がれてきた伝統を変えるのは簡単ではなかったはず。

紙からデジタルへと表現の場を移し、かつてならありえなかったキャスティングで新たな価値を創造する「PLAYBOY」の挑戦は、時代の変わり目ともいえる、象徴的な出来事であることは間違いない。

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