「落書き」に特化した美術館が誕生!ストリートカルチャーのリアルなアートを体感

2019年12月5日、フロリダ州マイアミのウィンウッド地区にグラフィティアートに特化した美術館「Museum of Graffiti」がオープンした。

スプレーやフェルトペンなどを使って壁や道路などに書かれたグラフィティアート。アメリカやフランスなどの一部地域の行政ではアートとして奨励しており、ストリートカルチャーの一部として親しまれている。

「Museum of Graffiti」は、そんなグラフィティアートの作品を一挙に展示し、歴史や文化について紹介する世界初の美術館となる。

また、有名なグラフィティアーティストを招いたイベントも定期的に開催され、グラフィティアートを通じて、最先端のストリートカルチャーに触れるとともに、現代アートのエッジな魅力も感じることができる。

じつは、多数のカラフルな壁画や世界的なストリートアーティストたちの大規模作品などで知られるウィンウッドの街。「落書き」がアートである謳うのには、申し分ない場所というわけだ。

『Museum of Graffiti』
【住所】299 NW 25th Street Miami, FL 33133
【開館時間】11:00〜19:00
【休館日】火曜

Top image: © 2019 NEW STANDARD
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