Instagramで他の人と被りたくない人用の「ストリートアート」を紹介

日常生活ではあまり馴染みがないストリートアート。でも、旅先では、そのカラフルさや写真映えするビジュアルに惹かれて撮影をし、ネットでシェアする人も少なくないはず。

となると、SNSを多用するミレニアル世代の人たちは、ある意味ストリートアートに目が肥えているとも言えるのでは?もし、あなたがこれを読んでそうだと感じるなら、これから紹介するストリートアートを見て、どこの街か当ててみて!

わかりましたか?答えは、ニュージーランドのクライストチャーチです。

さて、続いて以下の作品も紹介。どこでしょう?

こちらは、同じくニュージーランドにあるダニーデンという街でした。

ちなみに、冒頭で紹介したクライストチャーチのストリートアートの多くは、2011年に起きた地震の後に描かれていて、一部が倒壊し未だ立入禁止となっている大聖堂に変わり、街の人々や観光客を惹きつけています。まだ復興途中の街中を、彩る役目も果たしています。

どちらの街のストリートアートも直接見てきましたが、個人的には、ダニーデンの方が好きです。裏路地やふとした場所に描かれていることが多く、驚きとワクワク感があるから。

みなさんも、旅先で見つけた忘れられないストリートアートがあれば、「#tabilabomural」でシェアしてみてください!

Licensed material used with permission by Mikako Kozai
TABI LABO この世界は、もっと広いはずだ。