街に溶け込む!?「鳥の巣箱」のストリートアート

「鳥の巣箱を使ったストリートアート」と聞いて、どのようなものを想像しますか?いまいちピンとこないのが正直なところではないでしょうか。

デンマーク・コペンハーゲンに拠点を置くアーティストThomas Damboさんは、鳥の巣箱を使って見る人にわくわくさせるような作品を、いくつもつくり上げたアーティスト。まさかこんなところに?!なものもありますよ。

こちらは2012年、コペンハーゲンで公開された“壁画”。青く塗られたレンガにカラフルな鳥の巣箱がよく映えています。中から鳥が飛んできそう!

壁や標識の色合いに合わせてつくられたこれらの作品。楽しみ方として隠れた巣箱を探す感覚もおもしろい。場所は不明ですが、様々な街の景観によく溶け込んでいます。

WEBサイトには他にも、セブンイレブンの入り口にさりげなく設置されているものがあったり、作品が多数公開されています。

最後に、2012年にベイルートの雑居ビルの裏に登場した作品を紹介。ポップでカラフルな鳥の巣箱が、殺風景だった空間にアクセントを加え、色彩が特徴的な空間に仕上げました。
 
Thomasさんは、他にも独自性溢れる作品をインスタグラムでも公開。気になる人は覗いてみるといいかもしれません。
Top image: © Thomas Dambo
好奇心を満たそう!60秒以内で読める記事
世界中のストリートアートを検索できるアプリ「Street Art Cities」。現在、70カ国以上、350を超える都市のストリートアートが登録されています。
美術館などのアート施設が近くにない人にも、アートを届ける素敵なプロジェクト。
過去にリオデジャネイロのファベーラやケープタウンのシャンティタウンを色鮮やかに変えてきたアーティストeL Seed。そんな彼がカイロの街に描いたアートを改...
ストリートアートの世界で、女性の作品は軽視されがちだと考えるアーティストのNINAが立ち上げた女子のためのグラフィティキャンプ。少しでも興味のある若者たち...
6月1日より、カナダ発の2週間で消えるオーガニックタトゥー「Inkbox」が新商品を発売する。これまでの製品より多くの点でバージョンアップしたその魅力とは?
近年、アメリカ国内外から注目を浴びる都市・デンバー。近年、とくに話題となっているデンバーのアートカルチャーにスポットを当て、美術館&博物館からストリートア...
ストリートアーティストPBOYさんは、個人間での送金がラクになるというビットコインの特徴を自身の作品に取りこんでいる。
「Ouzville」は見捨てられてしまったベリルートを再度盛り上げよう!というアートプロジェクトです。
デジタルアートを駆使して、摩訶不思議な街を生み出しいるのは、バルセロナを拠点に活躍するアーティストのVictor Enrich。映画「インセプション」ばり...
5月20日、国内初となる馬肉専門の定食ファーストフード店の第1号となる「ウマキチ 都立家政店」が都内にオープン。
2023年にオープン予定のベイルートの美術館「Beirut Museum of Art」。ポイントはなんといってもその独創的な外観。70ものバルコニーから...
過疎化に悩んでいるのは、日本の田舎に限った話ではないようです。ここ、イタリアのチヴィタカンポマラーノ(モリーゼ地方)は、人口600人ほどの小さな村。年々進...
街で見かけるストリートアートは、誰が描いたかわからないものばかり。そのせいか、美術館の展示作品みたいにマジマジと見たことがないんです。それに多くは、路地裏...
前篇では、GoogleやWeWorkといった企業の事例を交えながら、これまでは趣味・娯楽としての側面が強かったアートがビジネスにおける必須科目となりつつあ...
フィリピンの「Malasimbo Music & Arts Festival」は、音楽にプラスしてアートにも重点を置いたフェス。会場は毎年、光や色を巧みに...
善と悪の2つの意味合いを持つ蛇。蛇の夢と一口に言っても、蛇の色、種類、夢の中での行動、起きたことによって暗示することは変わります。今回はそんな蛇の夢の意味...
熱中症予防のために開発された「穴空きマスク」なら、マスクをしたままストローを使って水分補給が可能に。
モスクワ出身のアーティストevgeny chesさんは、街にあふれるストリートアートを森の中に持ち込みました。しかしそれは、森を汚してしまう「落書き」では...
2019年1月19日から、コンテンポラリーアーティストKAWSによる巨大なアートが、台湾・台北の中正紀念堂の前に足を伸ばすようなかたちで設置されています。...
かつての労働市場を支えた街、大阪・新今宮は、労働者の高齢化などによって衰退。それから数十年の時を経て、多国籍の人々が暮らすニューヨーク・ブルックリンのよう...
単純に「自分が表現したいもの」を自由に描く。ストリートアートには、どこかそうした印象がつきまといはしませんか?しかし、ここで紹介する作品はひと味違います。...
街中に突如現れた巨大な動物のアート。独特の質感とインパクトで、見る人の心を掴みます。よくよく見てみると、このダイナミックな動物たち、何かを集めて作られてい...
いま、欧米ではビジネスの場においてアートが注目されています。私自身もGoogleやWeWorkといった企業にアーティストとして呼ばれることも。なぜか?アー...