ウィットに富んだお茶「目」なストリートアートに思わずニヤリ

一見、何でもない街中の写真。

でも、よく見ると「目ん玉」があるではないですか!?

ストリートに目・目・目
よくまあそんなトコロに

目ん玉を仕掛けたのは、スウェーデン出身のクリエイターSpader & Friends。街のいたるところに目玉をふたつ貼りつけたけただけなのに、なんだかクスッとしてしまう。これもアートだって言うんだから。

北極圏にまたがるスウェーデンの冬は、長く厳しいことで知られています。日照時間も短く、冬至あたりは15時には日が沈んでしまうこともあるんだとか。日中でさえ完全に日が昇ることもなく、人々は家に引きこもりがちになるのかもしれません。そんな退屈な日常にユーモアを与えるために生まれてきたストリートアート。まさしく、目のつけどころがユニークですよね。

こういうニッチなアートの世界に興味のある人は、Spader & Friendsに直接コンタクトを(eyebombing@spaderandfriends.se)。いつでもWellcomeだそうですから。

Licensed material used with permission by Spader & Friends
TABI LABO この世界は、もっと広いはずだ。