一生に一度の卒業旅行なら訪れるべき。街全体がアート作品なHawaiiのダウンタウン

「卒業旅行は、海外でアートに浸りたい!」

思い浮かぶ候補地は、ニューヨーク、ロンドン、パリ、フィレンツェ…あたりだろう。美術館でじっくりと鑑賞する。勿論、それもアリだけど、手つかずの新しいアートに出会いたいなら、オアフ島の「カカアコ」がオススメだ。

スケール感がハンパじゃない

倉庫の壁一杯に描かれている絵は、グラフィティアートだ。グラフィティとは、元々、「落書き」の意味。でも、ここカカアコのレベルは、もはや芸術。そのスケール感と完成度はパンパじゃない。それは、ローカルや海外のストリート・アーティストたちが競うように描いた結果なのだとか。

街全体がアート作品

再開発が進むこのエリアでは、数年前から色鮮やかなウォールアートが街中に描かれ話題となってきた。さながら街全体がアート作品、ワイキキを訪れるたびにこのエリアに足を運ぶことで、新たな作品との遭遇が待っているはず。つまり、カカアコを一度で満足してはいけないっていうこと。

ライブ感たっぷりのアート鑑賞

もはや、カカアコの壁面に描くことは、若手アーティストのステータスの1つにもなっているのだとか。タイミングが合えば、ペインティングをしている姿を生で見られるかも知れない。ストリートを歩きながらインスパイアされる。そんなライブ感たっぷりのアート鑑賞は、いかがだろう?

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TABI LABO この世界は、もっと広いはずだ。