虐待を受けた子どもに寄り添う「付添犬」の育成に支援を!
「コートハウス・ファシリティ・ドッグ」の存在を知っているだろうか?
これは、2003年にアメリカで誕生した、虐待に遭った子どもに司法の場で付き添うわんちゃんの総称。日本でも2014年より導入がスタートした「付添犬」のことだ。
強い精神的ストレスや心理的ショックで正確な証言ができなくなった子どものサポートに重要な役割を担っているという。
そして今、このコロナ禍における被害児童の急増に伴い、安定した派遣制度の速やかな確立が叫ばれている。
詳細は、クラウドファンディングサービス「Ready For」で「日本介助犬協会」が実施中のプロジェクトからチェックを。
たくさんの支援が、日本の健やかな未来につながるはずだ。
Top image: © 社会福祉法人 日本介助犬協会