ラストシーンに涙。レズビアンの娘と両親を描いた「オレオ」の短編映像

今月11日の「カミングアウトデー」にクッキーブランド「オレオ」が短編映像を公開した。

これは「#ProudParent」というキャンペーンの一環で、「PFLAG(LGBTQの家族・友人の会)」とのコラボレーションで企画・制作されたもの。

“LGBTQ+にとって周囲のサポートがいかに大切か”をテーマに、レズビアンのユースとその両親の関係にフォーカスした物語だ。

キャンペーンサイトには「このフィルムが描いているのは、ジェンとエイミーの愛、親子の関係、そして初めてパートナーを家に連れ帰るという、同性愛者にとってのチャレンジです」と記載。

そのチャレンジに戸惑うそれぞれの想いが繊細に表現された2分57秒。ココロ揺さぶられる愛おしいラストシーンが待っている。

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Top image: © iStock.com/belchonock
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