6歳の女の子が、離婚した両親に語った「アドバイス」

両親の離婚。6歳の子どもにとって、その意図を汲み取ることなんて、普通に考えれば難しいこと。この動画に登場するティアナちゃんとて同じはず。ところが、彼女は、きちんとそれを理解したうえで、子どもの視点で母親シェリーさんを諭すようにアドバイスを送りました。

彼女の鋭い洞察力と純真なメッセージに、胸の奥が締め付けられる思いがするのはなぜでしょう?Facebookですでに1,300万回以上再生された少女の言葉は、きっとあなたの心にも沁みてくるはずです。

離婚した両親へ送る
6歳少女からのアドバイス

離婚後も、顔を合わすたびにケンカや口論が絶えなかった両親。この日も、些細なことから口ゲンカになり、両者共にヒートアップしていたそうです。母シェリーさんの手を引き、階段に腰掛けたティアナちゃん。そして…。

「ママ、これからもパパと友達でいたいって、本気で思ってる?」

娘の問いかけに母は「ええ」とだけ答えました。すると、ティアナちゃんは母親を諭すように、身振り手振りを交えてこう語り始めたのです。

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「いい、ママ。これだけは約束してね。私は、パパとママが別れたあとも、仲のいい友達でいて欲しいの。ママならゼッタイできる!仲良くしたいと思うなら、こーんな上から意地悪な態度をしてちゃダメ。もちろん低すぎてもいけないよ。ちょうど真ん中。私のハートの高さで考えて欲しいの。私にもできることは、みんなにもできるって思うの。だから、二人もいつまでも穏やかなお友達でいて。パパやママににたくさんのことを求めたりしないから。それから、とにかく笑顔はゼッタイ忘れないこと。みんなが意地悪な世界になったら、人間はみんなモンスターに食べられちゃうでしょ?そしたら、モンスターだけの世界になっちゃうんだよ。もっと人間らしくしなきゃ!私だって、ママだってそう。だから、意地悪なんかしないで、早くみんなが生活に慣れて落ち着いて欲しいの。みんながいい方向にね。ただ、それだけ…。」

話し終えると、ティアナちゃんの表情がみるみるうちに曇っていくのが動画からも見て取れます。それから、しばしの沈黙が二人を包んだあと、母シェリーさんは、絞り出すように一言「ありがとう。ティアナ」。

「ティアナの言葉は私の涙を誘いました。彼女がそんな気持ちでいたなんて、氣づいてあげることもできなかった自分が許せない。彼女が目を開かせてくれたのです」

辛い思いをしているはずのティアナちゃん。その彼女が必死で母親を勇気づけようとしている姿に、胸を熱くせずにはいられません。

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