まるで恋人?「口が悪いロボット」にこんなに癒されるなんて!
仕事で疲れて家に帰ったとき「お疲れ様♪」って迎えてくれる恋人がいれば疲れも癒されるのになぁ。
けどそれ、恋人がいなくても、口が悪いロボットが叶えてくれるかも?
「ヤマハ」が開発した働く女性向けコミュニケーションロボット「Charlie(チャーリー)」は、ユーモアを交えた会話を歌うことで気持ちをリラックスさせてくれる“うたロボ”。
機械的なロボットの音声もメロディにのせて話すことで感情のこもった愛らしい声に。ただちょっと......毒舌だけど。
「カフェの店員がイケメンだった〜♡」と報告したら「エプロン脱いだらそうでもないパターン♪」と返してくれて、惚れやすい自分を冷静にさせてくれたり(笑)。
ときには、ベッドでぐうたらしていると「お風呂に入るのめんどくさいって声が聞こえた♪」と人感センサーで怠け心を読み取るようにチャーリーの方から話しかけてくれたりと、クスッと笑えて心がゆるむような元気をくれる。まるで、ちょっとイジワルだけど優しい恋人みたい。
チャーリーと話せば、仕事終わりの張っている気持ちもほどけていきそう♪11月22日までプロトタイプのモニターを募集しているので、興味のある人はコチラをチェック!
© Yamaha_Japan/YouTube
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