足に履く「湯たんぽ」、末端冷え性の人必見!

寒くなってくると調子が悪くなるって人、結構多い気がしますが、必要なのは「お薬」よりも「身体を温めること」だったりして。

冷えは万病の元ともいわれているくらいですから……。

最近では、電気も使わず、お湯を温め直せば繰り返し使えるので、「エコな温活」として「湯たんぽ」の良さが見直されているんだそうです。

まだ持ってない人は「マイ湯たんぽ」をゲットすれば、今年の冬がもっと楽しく快適になるかもしれません。

今回は、世界中の末端冷え性たちが泣いて喜ぶ「ブーツ型」の湯たんぽをご紹介します。

足先から、じわ〜〜
「足湯」しながら仕事できます

©2020 NEW STANDARD

まずは、「ヒエヒエになった足先」を「ホカホカの足湯」に突っ込んだときのあの気持ちよさを思い出すところからスタートしていきたいと思います。

全身温まる温泉も捨てがたいですが、足湯は足湯で“ならでは”の気持ちよさがありますよね。その流れで、この「クロッツ やわらか湯たんぽ 足用ショートタイプ」の威力を想像してもらえば、もう完璧です。

この湯たんぽは、名前からもわかる通り「足に履くタイプ」のものなんですが、作ったのはなんと大分県・国東市ウェットスーツ専門メーカー「ヘルメット潜水」

ウェットスーツ素材「クロロプレンゴム」」で作った湯たんぽは世界初で、とてもやわらかくて肌触りがよく断熱性が高いため、保温性に優れているんだとか

また、生地のなかにある「無数の微細な気泡」の作用で、熱の伝わり具合が緩やかになるため、直接身体に密着させても低温やけどをしにくい構造になっているんだそうです。

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ソールも付いているので、室内の軽い移動ならばOK。ヒエヒエのフローリングやキッチンなどでの立ち仕事や、オフィスでも活躍してくれそうです。

でも、足に履いて移動と聞くと「お湯が漏れたりしないかな?」と少し心配になりますが、そこはこれまで培ってきた熟練の裁断・接着・縫製技術を施し、国内の自社工場で1つひとつ手作業で作られているというから安心。お湯が漏れないための工夫がちゃんと施されているんです。

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寒いなーってとき、みんなどこが一番冷えてるかって、やっぱり「足先」だと思うんですよね。なので、足先をより効率よく温められる湯たんぽがあればいいのにな〜って思っていたところでした。

この湯たんぽさえあれば、思い立ったときに、いつでも足湯気分を味わいながら仕事ができるわけです。そんなに贅沢なことしちゃって、いいんですかぁ〜。

「クロッツ やわらか湯たんぽ 足用ショートタイプ」は「クロッツ」の公式オンラインショップなどから購入できます。

湯たんぽを正しく使って
快適な冬にしよう

老若男女、「冷え」は万病の元。

寒い季節に「湯たんぽ」は、冷えから体を守ってくれる心強いアイテムですが、誤った使い方をすると、低温やけどや水漏れなどのトラブルにつながってしまうことも。各商品によって、適量と適温の説明書きがあるので、それをよく読んで、正しく使うことが肝心です。

また、せっかくお気に入りの湯たんぽを見つけたのなら、できるだけ長く使いたいもの。シーズンオフになって収納するときには、しっかり乾燥させて、雑菌やサビなどの発生を防いであげてくださいね。

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TABI LABO この世界は、もっと広いはずだ。