難しくってセンスも抜群!おすすめパズル5選

おうちで過ごす時間が増えそうな、今年のお正月休み

することがなくてヒマだな〜という人がいたら、久しぶりに「パズル」でもいかが?

一人で黙々と楽しんでもよし、複数人で完成を目指してもよし。地味なアクティビティに感じるかもしれないけれど、意外とハマる&盛り上がるかも。

ちょっと難易度は高め、かつインテリアとして飾っても素敵なデザインのパズルをいろいろ集めてみたので、ぜひ参考にしてみて。

達成感がハンパない
「地球儀型知的」パズル

「NASA」の人工衛星画像をもとに作る極めて精巧な天体モデルを発表してきた「AstroReality」が開発した知的パズル「AstroReality Pixel Earth」
©2020 株式会社Gloture

これまで「NASA」の人工衛星画像をもとに作る極めて精巧な天体モデルを発表してきた「AstroReality」が、大人も子どもも楽しめる製品を目指して開発した知的パズル「AstroReality Pixel Earth」

パーツは合計1,338個96種類。そのなかから正しい部品を探し出し、地球を構築することに没頭する。

ピクセル表現でありながらリアルな地球を再現するため配色に工夫がされており、青い海、ターコイズブルーの森と緑の草原など、地球の雄大な自然がカラフルなブロックで表現されている。

 

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“世界最高難易度”を目指した
「たった15ピース」のパズル

世界最高難易度を目指した、たった15ピースの超合金製パズル、「ZIREL」
©Makuake

この桜の花の形をした「ZIREL」という超合金製パズルは、たった15ピースしかない。

しかしこれ、大学教授もクリアできない極限に難しいパズルなのだとか。

「ZIREL」を作った「岩井プレス株式会社」は、スマートフォンパソコンICカードなどに使用されている電子コネクターを製造している会社。日本のモノづくりに触れる機会になればと、これまで培った金型技術を用いて、この大人向けのちょっと贅沢なパズルを開発したそうだ。

 

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猫のピースで猫が完成する
「レインボー猫パズル」

猫のピースが隠れたレインボーパズル
©2020 Nervous System

レインボーカラーが目に鮮やかな、こちらのジグゾーパズル。遠目にはフツーのパズルに見えるが、じつはピースのなかにも猫が隠れている

威嚇のポーズ伸びのポーズ丸んまる寝姿など、全224ピースのうち43ピースが、それぞれTwitterで応募があった実際の猫たちを参考に形作られたんだそう。

ジグソーパズルに挫折しがちな人でも、これなら各ピースに癒やされながら完成に向けて進めることができるかも?

 

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「自分だけの地球」が
作れるパズル

自分だけの地球が作れるパズル「earth puzzle」
©Nervous System

「earth puzzle(地球パズル)」は、各ピースをハメていく専用のボードがなく、北や南といった方角を気にせず自由に「自分だけの地球」を作り上げることができるというパズルだ。

通常のピースに加え、16種類の動物の形をしたピースもあり、ペンギンイルカゾウなどが、それぞれの生息地にハマるようになっている。たとえば、オーストラリア大陸にはカンガルーのピース、といった具合に。日本列島にハマる動物とは……?

 

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難しい……でも、かわいい
「透明」なパズル

イインテリアにしてもかわいい「透明パズル」
©2020 @yelldesign

オーストラリアを拠点に、普段はストップモーションの製作などをおこなっているスタジオ「yelldesign」が、新型コロナウイルスによる社会変化を機に作成したという3種類のユニークなクリアパズルがこちら。

「ウイルス」をイメージして作られた円形のパズルや、「水槽」をイメージして作られたほぼ絵柄なしのパズルなど、どれも独創的なデザインだが、なかでも「割れた窓ガラス」をモチーフにしたパズルは、複雑な形で大きさもさまざまなピースで構成された今までにないパズル。

超高難度とのことなので、自信のある方はぜひこちらに挑戦してみてほしい。

 

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Top image: © 2020 株式会社Gloture, Nervous System
TABI LABO この世界は、もっと広いはずだ。