都心から2時間!おすすめワーケーションスポット5選
目次
いつもとは違う場所や環境で、遊びながら仕事したり、働きながら休んだり。そんなイマドキな過ごし方「ワーケーション」。
日本全国......いや、世界中に人気のワーケーションスポットは数あれど、ここで紹介するのは「東京の都内から2時間」で到着するお勧め5選。
人気のホテルチェーンが展開する施設からマイナスイオン全開の野生味溢れるスポットまで、さぁ......あなたはどこで非日常を体験する?
「星野リゾート」の「ゴンドラオフィス」で
仕事中もリゾート気分に
新宿からJR中央本線特急に乗って約2時間。スキー場のゴンドラを再利用したプライベートオフィス「テレワークゴンドラ」が「星野リゾート リゾナーレ八ヶ岳」に登場。
約2畳分と十分なスペースのあるゴンドラのなかは、コンセント付きの大きなデスクとソファが置かれ、Wi-Fi環境も良好と仕事が捗りそうな充実の設備。
1日1500円(税別)でテレワークに必要なアイテムを一式借りることもできるので、パソコンひとつで現地に行くことも可能!
東京都心から1時間。埼玉に誕生した
魅力あふれる「ワーケーション施設」
都心から西武線特急利用で1時間〜1時間半。埼玉県の日高市・高麗地区にある、「働く」と「遊ぶ」を融合した複合型ワーケーション施設「CAWAZ base」。
古民家をリノベーションした「カフェ&コワーキングスペース棟」は、ドロップイン1日ワンドリンク付きで1600円。最新のWi-Fiを完備しているため、サクサクと作業できる。
会員になれば、全席間仕切り対応、オンライン対応ブースを完備した「アネックス棟」が24時間いつでも利用可能。
「リモートワーク×農業」の新たな地方での
働き方を推進する「Veggie_Works」誕生
埼玉県深谷市に、リモートワークと農業を掛け合わせた新たな働き方“アグリワーケーション”ができる施設「One_Farm」が登場。
月貸しで利用できるため、週末は自然と触れ合いながら作業ができる。
農作物の新たな栽培方法として話題の“垂直農法”を取り入れた「縦型水耕栽培装置」など最新のアグリテックも手軽に体感できる学びの場としてもお勧め!
千葉・神奈川のキャンプ場でテレワーク。
ワンコインお試しキャンペーン
キャンプ場をサテライトオフィスとして利用するサービス「Office to go(オフィス トゥー ゴー)」。
全国に14ヶ所ある「Recamp」のキャンプ場でワーケーションキャンプができ、オープンな雰囲気でのコミュニケーション、自然の中でのリラックスした働き方ができる。
どちらも、都心から電車とバスで2時間圏内。
こんなグランピング施設、見たことある?
【THE FOREST】
新宿駅よりJR中央特急に乗って約1時間。広い森のなかに位置し、用意されたテントはたったの7棟のみの、山梨県・都留市にあるグランピング施設「THE FOREST」。
敷地内にはWi-Fiが通っているため、手つかずの大自然を感じながらの作業はもちろん、管理棟「THE MAIN」のカフェ&コワーキングスペース「cafe Forest」でワーケーションをするのもいいだろう。