くらしに寄り添う「こだわりのハンドソープ」6選

すっかり生活に欠かせない存在になったハンドソープ。

毎日のルーティンだからこそ、ちょっとだけグレードアップさせれば、束の間のリラックスタイムを楽しめます。

リモートワークで気分転換したいときや、ちょっと気持ちを落ち着かせたいときに、癒しと安らぎを。

単なる“消毒アイテム”にとどまらない、くらしに寄り添うハンドソープを6種類紹介！

アメリカのフレグランスブランド「LE LABO」のハンドソープ。濃厚なテクスチャーによる心地よい使用感が特徴。

香りは、日本の高野山の麓に広がる森に囲まれた寺院が持つ「ヒノキ」にインスパイアされたものと、シトラスとグリーンなアロマが引き立つバーベナを組み合わせた「バジル」の2種類。

香りがしばらく手に残るので、素敵な香りに包まれてリッチな気分に浸れます。

価格：3080円（税込・250ml）
購入はル ラボ 代官山にて

セラピスト・フレグランスコーディネーターの山野辺喜子さんが2014年にスタートしたオリジナルブランド「fragrance label yes」。

今期、ファッションブランド「Graphpaper」のブランド初となるフレグランスを共同製作したことでも注目を集めており、そのアイテムはどれもナチュラルでオーガニックな素材を丁寧に選び出し、肌の弱い人でも安心して楽しめるよう配慮されている。

「森へ行く日」シリーズのハンドソープは、森の中で深呼吸しているかのような、深みのある落ち着いた香りが心地いい。日々の暮らしの中で“セルフケア”というライフスタイルを提案している同ブランドならではのやさしい香りです。

価格：3300円（税込・300ml）、4620円（税込・500ml）
購入は公式オンラインストアにて

東京・三宿に実店舗を構え、ヘアケアアイテム、ボディケアアイテム、ルームフレグランスなどを展開している「LINC ORIGINAL MAKERS」の、両性界面活性剤を使用した肌にやさしいハンドソープ。

植物エキスによる殺菌成分と洗浄成分の配合により、優しくマイルドな泡で洗いあがりもしっとり。手荒れや乾燥を防ぎハリのある柔らかな手元に導いてくれる。

香りは、爽やかでシャープな柑橘系に香り高いフローラルとウッディーが混ざり合う「No.964」、甘酸っぱいフルーツとミントの涼しげな香りにパチョリが樽のような奥深い懐かしさを漂わせる「No.968」、甘すぎないフローラルで爽やかな香りとレモングラスの刺激がマッチした「No.997」の3種類。

価格：4180円（税込・350ml）
購入は公式オンラインストアにて

イギリス初の自然食品専門店をオープンした父リチャード・オースティンと、調香師の娘ベッシーが創業したオーガニックブランド。製品のほとんどはヴィーガンに徹し、英国伝統のレシピを洗練したハンドメイド製法で作っている。

ハンドウォッシュは泡立ちの良いジェル状で、整肌・保湿成分のアロエエキス配合。ふわっと立ち上ってくる香りの良さに、思わず深呼吸したくなります。

パケ買いしたくなる自由な空気感のあるポートレートも素敵！

価格：3850円（税込・300ml）
購入はコチラから

渋谷区西原にある、家具と生活雑貨のショップ「BULLPEN」。

オリジナルの「PALOS」シリーズ第2作目となる「Angelic Chorus」のハンドソープは、「そよ風に揺れる花々」という語源をもち、鎮静と興奮のバランスをとる作用があるといわれる植物「イランイラン」の甘くエキゾチックな香りに加え、ローズマリーにも似た「ベイリーフ」、フレッシュな「セージ」の香りもブレンド。

純植物性原料（ヤシ油）がベースの石鹸に、天然由来のエッセンシャルオイルの香りを添えた身体にも自然にもやさしいリキッドソープのレシピ開発、製造には、02.で紹介した「fragrance yes」も参画しています。パッケージのアートワークもかわいい。

価格：3740円（税込・300ml）
購入は公式オンラインストアにて

針葉樹「青森ヒバ」を使用したオリジナルプロダクトを展開する「Cul de Sac - JAPON」。

青森ヒバから抽出される精油に含まれる成分「ヒノキチオール」「β-ドラブリン」には抗菌、防虫、消臭、リラックス効果があると科学的に解明されているが、そんな成分を含んだ抗菌力の高い液体石鹸。フレッシュな青森ヒバの香りと細かな泡立ち、洗い流したときの泡切れの良さが特徴です。

リモートワークで気分転換したいときや、ちょっと気持ちを落ち着かせたいときに、癒しと安らぎを与えてくれますよ。

価格：2640円（税込・300ml）
購入は公式オンラインストアにて