ブラックユーモアたっぷりの石鹸。
世の中、面白いネーミングの商品は溢れている。そして、商品のユニークな説明もしかり。
けれど、これほどひねりが効いていて、パンチのあるユーモアは珍しい。変わったネーミングに続くのは、思わず吹き出してしまう香りの解説。早速、冗談みたいなラベルたちを紹介していこう。
#1
内向的な人
無臭
なぜなら、とにかく、あなたはどこにも出かけないからね。
#2
本物のアーティスト
失業者のような香り
ラーメンと高品質の絵筆を結合させたような。
#3
次男坊
主に目に見えない香り
さあ、君の髪の毛を紫色に染めよう。決して、誰にも気づかれないから。
#4
オタク
Wi-Fiの香り
この香りは、オタク以外は理解できない。
#5
新しいモノ好き
コーヒー、ベーコン、クラフトビール風
まさに、あなたのあごひげのような香り。
#6
破産したダメミュージシャン
「アルバイトを辞めるな!」のような香り
とはいえ。名声は、曲がり角にある。(爆!そんなわけないよね。)
#7
漢の中の漢
アラスカのような香り
熊の毛皮、もしくは、サーモンの臭いという気がする。美味しそう。
#8
ハイな人
コロラド州のような香り
どこかでは、誰かが大麻を吸っている。
#9
強迫性障害
強迫観念の行動のような香り
手を繰り返し洗うために立ち上がろう。
#10
酒飲み
あなたの口臭のような香り
でも、石鹸に文句をつけてもいい。
#11
ストーカー
ゾッとするような香り
不気味そのもの。まるであなたのよう。
#12
宝くじを買う人
夢物語のような香り
履歴書を書くよりもラク。
#13
昼飲み
土曜日のような香り
そして、日曜日も、月曜日も、火曜日も…コツはつかめましたね。
これらの石鹸は、アメリカの「Whisky River Soap Co.」のもの。冗談みたいだが、すべての商品はオンラインで購入することができる。
本社のサイトには、ここでは紹介しきれないほどの石鹸がラインナップされている。ちなみに値段は、ほぼ8.95ドル(約980円)ほど。気が置けないトモダチへのちょっとしたギフトにどうだろうか?
Licensed material used with permission by Whiskey River Soap