桜に埋もれるバー「SAKURA CHILL BAR」の世界が、今年は家で楽しめる!

桜舞い散るチルアウトバー「SAKURA CHILL BAR」による新企画「SAKURA CHILL HOME」が始動。現在、クラウドファンディングで支援を募集している。

以前「TABILABO」でも紹介した花見バー「SAKURA CHILL BAR by 佐賀」が新型コロナウイルスの影響により開催が困難になったことを受け、自宅でも桜と佐賀の日本酒を楽しんで欲しいという思いから始動したこの企画では、桜の木をモチーフにしたオリジナルの升「桜升 一本桜」佐賀の日本酒を自宅に届けてくれる。

「桜升 一本桜」は、升が上下に3つ並び、その間に桜の花(造花)が配された、机の上で1本の桜の木を眺めながら日本酒が飲めるオリジナルのアイテム。一つひとつが職人の手作りで、丁寧に心を込めて作られた桜の木には、思わず見入ってしまう人も多いはず。

佐賀の日本酒は15蔵元が協力し、フレッシュな新酒を中心に春らしい銘柄が勢揃い。

SAKURA CHILL HOMEの桜升一本桜
©佐賀県
SAKURA CHILL HOMEで楽しめる佐賀の日本酒銘柄
©佐賀県

ほかにも、茶道家・松村宗亮氏がセレクトした佐賀の名産おつまみ3種がセットでつくコース、木工用ボンドで絵を描く佐賀のアーティスト・冨永ボンド氏とコラボレーションした一本桜アートのコースなど、佐賀県にゆかりのある企画を用意。

なお、桜升と日本酒のセットを購入した方には、佐賀の書道家「江島史織」とコラボしたポスターがプレゼントされるとのこと。

「今年の花見は、自宅でちょっぴり特別な春を楽しみたい」。そんな方はぜひ、プロジェクトの支援を。

茶人 松村宗亮セレクトの名産おつまみ
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木工用ボンドで描かれた冨永ボンドコラボの一本桜
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佐賀の書家 江島史織による「SAKURA CHILL BAR」と「チル」の2パターンの両面アートポスター
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Top image: © 佐賀県
TABI LABO この世界は、もっと広いはずだ。