キャッシュレス決済が使えないときの「エマージェンシーウォレット」
現金を持ち歩かなくても、キャッシュレス決済で不便なく生活することは可能だが、自動販売機や個人経営のお店など、現金しか使えない場面も多く存在する。
必要最低限でいいから、現金は持ち歩いておきたい──。
そんなニーズに答えるべく誕生したのが「エマージェンシーウォレット ONE」。
この財布は、5ツ折りになっており、本体サイズは縦100mm、横37mmと超コンパクト。収納力は、1円玉から500円玉までの硬貨を10枚程度、紙幣なら1万円札を崩した場合を想定し、千円札が9枚ほど入る設計。
縦に財布を持ってフラップから紙幣を数えながらめくって取り出せる形状になっており、お会計もスムーズに済ませることができそう。
©Makuake
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商品展開は、バッグやズボンのベルトループにセットできるカラビナタイプと、鍵をつけて持ち運べるキーリングタイプの2種類。
姫路産ピットなめしレザーをタンニンで染め上げた、深みのある仕上がりが特徴の素材は、それぞれの個体差とエイジングを楽しめるのもポイント。
ミニマリストのためだけでなく、キャッシュレス決済が機能しない災害時にも重宝しそうなこの財布は、開始からわずか30分で目標達成、すでに一度完売状態になるほどの人気っぷり。
購入はお早めに。
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『エマージェンシーウォレット ONE』
【商品ページ】https://www.makuake.com/project/one_clife/
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