スーツでも鞄でもない。今アップデートしたいビジネスの必需品!
あれ? こんなに会議でストレス感じるタイプだったっけ……。
リモートワークが加速して早1年。もう慣れたという人もいれば、いまだにストレスフルという人もいるだろう。とはいえその環境をスルーすることは難しく、これからも向き合っていくべき「ビジネス習慣」のひとつに違いない。
そこでオススメしたいものがある。これはある種の自己投資だ。
ネットワーク業界のリーダーであり、ビデオ会議業界では13年以上マーケットリーダーを誇るCiscoがその技術をふんだんに盛り込み、満を持してリリースした「Webex Desk Camera」。Amazonでの販売価格が2万円台と、ウェブカメラにしては高いように感じるかもしれないが、仕事のパフォーマンスに直結することを考えると、それだけの価値があることに気づく。
ウェブカメラの質が変われば
ミーティングの質も変わる
オンライン会議上で与える印象やスムーズなコミュニケーションは、これからの時代のビジネスハックに数えられるだろう。画質が荒かったり、声が聞き取りづらかったり、顔色が悪く見えたり……と、本質的にあなた自身のスキルと関係のないところでマイナスな印象を与えてしまうのはもったいなすぎる。
Webex Desk Cameraは、高画質4K UHDカメラを搭載している。そのクリアな画質はPC内蔵のカメラとは雲泥の差がある。
さらに暗い部屋では明るさを自動調整してくれるのはもちろん、視野角や解像度、明るさや色味などは細かく自分で設定できる。まさにプロスペック!
この1年でおそらく多くの人が悩んだであろう「ホワイトボードが映っているけど字が見えない問題」もWebex Desk Cameraが一発解決。10倍ズームに対応しているので、講義スタイルや付箋とたくさん使うワークショップのようなものまでストレスなく進行できる。
またオンライン会議では「声」も大切な要素のひとつだ。その点はノイズキャンセルマイクの恩恵を預かろう。「ちょっと後ろがうるさくて聞き取りづらいんですが……」といった悩みも解消される。
たとえば、急遽外出先から参加しなければいけなくなった場合でもストレスなく会話に参加でき、傍観者になることなくミーティングを前に進められるはずだ。
81°の「超広角」に
こんなにもメリットがあるなんて!
高画質や高音質に匹敵するくらいうれしい特長として「81°の超広視野角」がある。
複数人が一緒に映ることができるので、会議室が埋まっているようなときでも、空きスペースからサクッと会議に入ることができる。各自がバラバラに入室してハウリングや周囲の騒音に悩まされることもない。
「超広角」のメリットはまだまだある。全身を見せるようなレッスンやオーディションのとき、多くの人を招くセミナーやワークショップのとき、現場の状況を見せながらプレゼンするとき——。などなど、今までパソコン片手にあたふたセッティングしていた時間は一気に解消される。
ただ “ワイドに映る” だけではないのだ。
またマルチポイントオートフォーカスもいい働きをしてくれる。人数が多いときや人の動きが活発なときでもストレスなく打ち合わせができる。
USBケーブル1本でつながるし、三脚などにつけられるからレイアウトも自由にアレンジできる。もちろんこのウェブカメラ自体はWebexだけでなく、ZoomやMicrosoftのTeams、Google Meet など他のオンライン会議サービスにも使える。
プロも認めるハイスペックウェブカメラで
一歩先へ
グローバル企業も含めて多くの現場で採用されているのですでにご存知の方も多いと思うが、長年ビデオ会議専用機のマーケットリーダーでもある「Webex」は、そのセキュリティの高さで、官公庁や国際会議などでも使われる信頼のブランドだ。
ビデオ会議用の専用機も提供していて、ノルウェーのオスロに専門の開発拠点を置き、映像や音声品質、デザインに至るまで、極限までこだわり抜いたモノづくりをしている。そのテクノロジーを余すことなく注ぎ込んだ製品をぜひ体験してみてほしい。
もちろん個人用としても検討してほしいし、チームや会社のみんなで使いたいというニーズがあることにも納得感しかない。
リモートワークが増えた今、投資すべきはスーツや鞄よりも、あなたのビジネスシーンをダイレクトに変化させてくれる「ウェブカメラ」ではないだろうか。