「神朝」って知ってる? 神戸からはじまる極上の朝体験

神戸といえば、夜景。

そんな風に思っていました……。六甲山、ハーバーランド、メリケンパークなどを広く望むと1000万ドルの夜景ともいわれる夜の神戸も驚くほど美しいのですが、じつは神戸は「朝」もいいんです!

海と山と街の魅力がぎゅっと凝縮していて、都会的なのにどこかゆったり。港の空気も澄んでいて、気持ちのいい朝の光を浴びながら、景色もお散歩も贅沢に楽しむことができます。

そんな神戸から、迎える朝が楽しみになる宿泊体験「神朝(かみあさ)プロジェクト」がスタート!

その舞台となるのが「神戸メリケンパークオリエンタルホテル」。神戸港中突堤にあり、周囲270度が海に囲まれたリゾートホテルです。

全室バルコニー付きで、部屋からの眺めはまるでクルーズ船で旅をしているような気分にさせてくれます。東向きならキレイな朝日を、西向きならハーバーランドや夕日を、北向きならポートタワーや六甲山を、と選ぶ部屋によってさまざまな景色を楽しむことができるのも魅力的。

そんな「神戸メリケンパークオリエンタルホテル」が提供する、朝が楽しみになるプランって一体……。

バルコニーで迎える朝。
クルージングみたいで空気が気持ちいい!

午前5時、窓からじんわり差し込む朝日で目が覚める。部屋の真下に海が広がっているから、まるでホテルごと海に浮かんでいるようなフシギな感覚に浸る。

「よし、着替えよう!」

 

今回体験したのは、8月5日(木)からはじまる「神朝ライジング灯台Yoga」プラン。いつもは一般開放していない最上階ルーフトップバルコニーでのヨガと、エグゼクティブラウンジでの朝食がセットで楽しめる特別な内容です。

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日本でこんな体験ができるなんて!
贅沢ロケーションで「朝Yoga」体験

少しずつ明るくなる空や、港から出ていく船を眺めながら最上階(14階)のバルコニーで体験するYoga。「あぁ、気持ちいい」。

日常を忘れてリラックスしたいときや、全身で朝日を浴びてチャージしたいときにぴったりです。自然の力を感じながら、この贅沢なシチュエーションを堪能してほしい!

体験できるのは「へそヨガ*」と呼ばれる、東洋医学のツボや経絡の考えを取り入れたヨガのスタイル。おへそと丹田に意識を集中しながらヨガのポーズをとり、ココロとカラダの調整を行います。

朝の始まりにカラダの中心である「おへそ」からエネルギーを沸きおこして、陽のエネルギーをカラダいっぱいに感じる。目の前には海が広がっていて、開放感もたまらない!

「へそヨガ*」は男女問わず誰でも気軽に体験できるので、ぜひこの特別なロケーションで味わってみてください。

神朝ライジング灯台Yogaで、素敵な神戸旅を!

→詳しくはコチラ

ヨガスペースのすぐ脇には、灯台が。

じつはこの灯台、オブジェなどではなく海上保安庁から認可を受けた公式灯台なんです。ホテルに公式な灯台があるのは日本でもここだけ。世界的にもとても珍しいそうです。海面から光までの高さは55mあり、神戸の港を行き交う船を見守り続けています。

そんな特別な空間で体験するヨガは、なんだか感慨深いものがあります。

 

さぁ、「へそヨガ*」でカラダの中心から温まってきて、そろそろお腹も空いてくるころ。いつもより早起きでしたからね!

* Colours/アンシー監修「へそヨガ」…(株)サップスWellness Colours Academyとヨガメソッド研究家アンシーにより企画・担当

エグゼクティブラウンジで
カラダが喜ぶ朝食を。

本来はエグゼクティブルームに泊まったゲスト専用のラウンジで特別に朝食がいただけるのも「神朝ライジング灯台Yoga」プランの魅力のひとつ。

もちろんエグゼクティブラウンジが使えるだけではなく、食事そのものもアフターヨガにぴったりな健康的なブッフェが並びます。

平飼いで育てられた卵を使用したエッグベネディクト。
無添加のハム・ベーコン・ソーセージ。
新鮮なサラダやノンアレルギーのドレッシング。
などなど……。

ナチュラルな優しいおいしさで、朝からヘルシーチャージ!

→もっと知りたい

「神朝プロジェクト」には、今回紹介したヨガプラン以外にも、地元ランナーが監修したコースを巡り神戸の絶景に出会う「神朝RUN&WALK」や、神戸の海を一望しながら朝食を楽しめる「神朝 鉄板朝食&モーニングBOX」といったプランもあり。

ぜひ、自分に合いそうな「神朝」を探してみてくださいね。

神戸メリケンパークオリエンタルホテルで過ごす時間は、まるでクルーズ船で旅をしているような非現実的な気分が味わえます。

今回ご紹介した「神朝プロジェクト」は、そんな神戸メリケンパークオリエンタルホテルと神戸の朝の魅力を120%感じてもらうためのプラン!

知られざる「神朝」に出会う旅こそ、ラグジュアリーな思い出になるのでは?

→行ってみたい!