もう「閲覧注意」なんていわせない!今注目の「昆虫食」が食べられるチャンス

ヴィーガンやペスカタリアンという食文化が徐々に浸透し始めているが、「昆虫食」と聞くと、まだまだ浸透しているとは言いがたい。

しかし、以前「TABI LABO」でも取り上げたように、昆虫食が文化の一つとして受け入れられる日はそう遠くないのかも。

そんな昆虫食を今から試してみたいという方にぴったりのイベント「第7弾 夏の昆虫食フェア」が、今夏開催中だ。

このイベントでは、旬の⾷材(昆⾍)を使⽤した料理を紹介する人気YouTubeチャンネル「バグズクッキング」と、昆虫食の老舗「鳥獣虫居酒屋 米とサーカス」がコラボ。

バズクッキングのなかから反響の大きかったメニューを、実際に食べることができるのだ。

©株式会社アールオーエヌ
©株式会社アールオーエヌ
©株式会社アールオーエヌ

メニューには蚕を使ったガパオライスやイエバエの幼虫とサナギを使用した揚げ物、フライドポテトに虫茶漬け用のパウダーをまぶしたシャカシャカポテトなど、ディープなものからライトなものまで多数!

このフェアは都内にある「米とサーカス」の高田馬場本店と渋谷PARCO店で、9月19日(日)まで実施中。ここでしか食べられないオリジナルメニューもあるそうだ。

栄養価が高いにもかかわらず、その見た目からゲテモノ扱いされてきた昆虫。

もう閲覧注意とは言わせない!この機会に“未来食”と呼ばれる昆虫食を試してみてはどうだろうか。

Top image: © 株式会社アールオーエヌ
TABI LABO この世界は、もっと広いはずだ。