5人に1人の親が「自分のストレスが子どもの休日に悪影響」と認める

2021年12月20日、「ミシガン大学」がおこなった調査結果によって、ホリデーシーズン中は約20%の親たちのストレスレベルが上がっていることが明らかになった。

調査対象は2020世帯。98%の親たちが「ホリデーシーズンは幸せ」であると理解しているものの、18%は「その準備がストレスになっている」と回答。

追加で買い物をしなければいけないことや、出費が多くなること、家族を集めるために計画をすること、特別な食事を用意することなどが要因となっているようだ。

そして、5人に1人の親が「そのストレスによって子どもたちがホリデーシーズンを満喫するにあたって悪影響を与えている」と認めているという。

ただでさえ子育ては大変なもの。

そんな状況にもかかわらずホリデーシーズンを盛り上げてくれる親たちには、今以上に感謝の意を伝えたいものだ。

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