独ホテルチェーン、福利厚生として「タトゥー費用を負担」

約1ヶ月ほど前、ドイツのホテルチェーン「Ruby Hotels」が斬新な福利厚生を発表した。

内容は、タトゥーを入れたり、ピアス穴を開けたり、髪を切ったりする費用を負担するというもの!

条件は「6ヶ月以上従業員として働いたこと」と、「500ユーロ(約6万8000円)まで」の2つ。これらを満たせば、会社負担で自分の容姿を好きなように変えられるわけだ。羨ましいと思う人も多いのでは?

ちなみに、この福利厚生は同ホテルチェーンの人材不足を解消するために考えられたものだとか。それが功を奏したようで、実際に応募者は25%以上も増加しているそうだ。すごい!

この取り組みは2022年末までとのこと。一体どれくらいの人が応募するのだろう? ぜひ、最終結果を知りたいものだ。

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