週休3日!クレジットカードも支給!米企業「Basecamp」の福利厚生がすごすぎる・・・

2016年1月9日に、米国企業「Basecamp」社のジェイソン・フリードCEOが、ブログで同社スタッフの福利厚生をズラッと紹介したのですが…ま〜羨ましいコトこの上ないと話題に。

どこで働いてもOK、しかも、シカゴのマーケット基準をもとに業界トップ5%の給与水準を維持。休暇や利用できる手当などなど、どれもこれも夢物語のような待遇でとにかく驚きなのです。

本人名義のクレジットカードを発行。
利用できる金額の上限はなし!?

Cce2489743e63a45166d9ff46b85a131e69ca427

業務に必要なハードウェア・ソフトウェア・サービスについては上限なしで利用可能。事前申請も必要なく、自宅で使うオフィス用品にも。加えて、年間1,000ドルの学習費手当があり、新たなスキルを手に入れるための受講費用としても使用できます。

写真・音楽などはもちろん、なかには航空機の運転講習を受けたなんて例もあるそう。人間性を磨くためならなんでもよしなのだとか。視野を広げるにはもってこい!

フィットネスや有機野菜手当も。

身体的健康を維持するための費用に、月100ドルのフィットネス手当が支給されます。ジムの会費だけでなく、新しいシューズの購入やレースの参加申し込みにも。それに、月100ドルのマッサージ手当まであります。くぅ〜!

そのほか、視力検査、メガネ、コンタクトレンズの費用や、CSAという地域支援型農業の会員費も負担してくれるので、各地域で採れた新鮮なオーガニック野菜や果物を自宅に送れ、社員の生活サポートも充実。

さらにさらにーー。

夏は週休3日制。
3年に一度は1ヶ月の長期休暇。
選べる海外旅行プランブックまで!

週5日の勤務が基本にありますが、夏の営業日は月〜木だけに。ただし、新入社員はトレーニングプログラムを終了する必要があったり、カスタマーサポートは年中無休で稼働したりと例外はアリ。とはいえ魅力的です。

それ以外にも、3週間のお小遣いつき休暇のほか、3年に一度は1ヶ月休暇が申請できます。なんと会社が旅行プランを掲載したブックを発行、好きな場所を選んでよし。もちろん費用は会社負担。ボーナス代わりなのだとか。

旅行の手続きや選ぶ手間まで省く配慮があり、自分では選ばないような体験をしてほしいという考えもあるようです。存分にリフレッシュできそうですよね。

また、出産時には4ヶ月間の産休が取得でき、父親も1ヶ月半の育児有給休暇が申請可能などなど、私生活をサポートする休暇制度はまさに至れり尽くせりといったところ。

そのかわりハードワークなんじゃ…

これだけ優遇されていると疑ってしまうのももっとも。しかし、同社は日常の労働時間にも明確な指針があるようです。

週40時間以上は働くべからず。
1日8時間は寝るべし!

5a6f6e72a8cc2c5a977220482b003e094910aca0

同社は、週40時間以内の労働を強く推奨。週に60時間以上働いてる…なんて企業もザラにありそうですが、フリードCEOは従業員にそうしてほしくないとコメント。よっぽどのことがない限りは、「Work Can Wait(仕事はあとでもできる)」というスローガンのもと、勤務時間外のメッセージ通知さえオフに。

もちろん深刻な緊急事態が発生した場合、数年に一度は残業をお願いすることがあるそうですが、彼はできる限り「週に40時間以下の労働時間と1日8時間睡眠」を守ってほしいと強調しています。Twitterにはこんな発言も。

「週に40時間作業したからといって、頑張っていることになりません。それは週に40時間以上作業しているというだけです」

なんとも冷静な意見。少し厳しくもとれますが、スタッフへの想いはどう見ても愛情たっぷりですよね!?

毎年社員に贈られる
感謝のプレゼントもスケール大!

1年に1度、全社員に贈られる感謝を込めた贈りものは、長く勤めればグレードアップし凝ったものになるそうです。例えば、16カ所の素晴らしい観光地を巡るお小遣いつき世界旅行など。

その他にも、彼のブログTwitterでは興味深い制度やコメントがいろいろ。こんなところで働きたい!という人が絶えないのも、なるほど納得できますね。

Reference:Medium, @jasonfried
社員のスキルアップを目的とした学習支援制度などの福利厚生が充実している企業は、日本にもたくさんある。だけど、モチベーションを毎日保てるようなサービスは、ア...
Google、Amazon、Netflix、Facebook、世界を牽引するハイテク企業が集まるシリコンバレー。いま、各企業が最も力を注いでいるもののひと...
毎日同じ時間の通勤電車に揺られ、同じオフィスで、パソコンに向かって仕事をする。私たちの日常として染みついている流れかもしれません。しかし、価値観が多様化し...
過労は生産性も落ち、ミスも増える上に健康にもわるいというのはよく耳にする話。労働時間を増やしたからって生産性が上がるわけではないという話自体、200年も前...
経営者なら誰しもが「社員には意欲的に、誠実に、そして何より一生懸命働いてほしい」と願っているものですが、やみくもに働きなさい!と言うだけでは、当然社員たち...
「自分は何をしたいのか」「どういう人と働きたいのか」「どんなスキルがあるのか」を軸に、自分らしい働き方を追求する人が増えてきています。働き方が多様化するな...
価値観が多様化している現代において、自由であたらしい働き方を求める人は増えています。自分の求めるワークスタイルに合った会社選びをしようと思ったら、果たして...
「Make」の社員は、自転車通勤をすれば特別ボーナスがもらえる仕組みになっている。1日あたり5ドル。もしも1年の勤務日の半分以上に、自転車を使って出勤すれ...
昨年まで〇〇会社に勤めていたわたし、リツ(偽名)。わたしが以前、働いていた会社には“変なヤツ”が多くいました。そのため、いつもゴタゴタと次から次へと問題が...
あなたは今、どんな会社で働いていますか。価値観が多様化している現代では、人の数だけ性格があるのと同じように、会社の数だけカルチャーがあります。会社も社員も...
企業で働いていれば、ついて回るのが給料と評価。かつては年功序列がほとんどだった企業でも、時代の流れとともに新しい制度を導入しつつあります。労働の対価として...
「Epic」の社員には、5年に一度、旅を目的とした4週間の特別有給休暇が付与される。
世界には、様々なブランドがあります。グローバル化が進む時代において、企業が一体どんなキャラクターであるのかを発信していく重要性は、ますます高まっていくので...
著書『パーソナル・グローバリゼーション~世界と働くために知っておきたい毎日の習慣と5つのツール~』(幻冬舎)で世界に通用する人材になるためのスキルを提唱す...
オーストラリアの金融会社「Collins SBA」が採用しているのは、生産性を限りなく高めて、ワークライフバランスを実現しようというもの。
タマゴ型の「瞑想スペース」。目の前のタスクから解き放たれ(一旦ね)、じっと自分の心と向き合う時間は、リラックスにも繋がり集中力を高めてくれそう。
働きながら、自分の時間をどうやって確保するか。 誰だって一度は考えたことのある問題だと思います。「忙しいうちが華」なんて言葉もよく聞きますが、価値観の多様...
デザイン会社である「Signs.com」は、どれほどの人が代表的なブランドロゴを正確に描けるのか、150人を対象に調査しました。私も試してみたけれど、簡単...
成功をしている人たちは失敗ばかりしている、全知全能であって、天性のリーダーシップがあるなど、は誤解であり、そのように信じていることが、自分の成功の機会へ遠...
働くことは、会社のためでしょうか。それとも、自分のためでしょうか。答えはひとつではありません。価値観が多様化している現代においては、生き生きと自分らしく働...