気になる「レトロブーム」。なんかこれ、イケてるやん!
古着にはじまり、シティポップ、カセットテープ、写ルンです、クリームソーダ、銭湯……ここ数年、右肩上がりの「レトロブーム」。
そのトレンドを牽引するのがZ世代と呼ばれる若者たちです。
言葉にはできないけれど、なんかいい。そんな抽象的なノスタルジアともまたちょっと違ったエモい感情。
そんな「レトロ感」あるアイテムをまとめてみました。
タイプライター風だけど
「最先端」なキーボード
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たとえば、見た目も仕様もレトロでは、今の時代どうしたって使いづらさを感じる部分がありますよね。
ということで、デザインをレトロに寄せつつも革新的な技術を持ち合わせたワイヤレスキーボード「PENNA(ペナ)」、なんていかがでしょう。
タイプライターからインスピレーションを得てデザインされたというレトロクロームキーキャップ。打鍵(だけん)感は、まさしくタイプライターを使用しているような打ち応え。
この「渋さ」こそ、生活空間をおしゃれに彩り、暮らしを豊かにしてくれること間違いなし!
完全手動のひと手間がイイ!
ヴィンテージ風「インスタントカメラ」
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見た目も60年代のヴィンテージ感ある、インスタントカメラ「Escura Instant camera 60s」。
シャッターの切り替えもフィルムの巻き取りも完全手動という、この“ひと手間”がまたいいんですよねぇ。機能をできるだけ排除することで、外観もスタイリッシュでシンプルな仕上がりに。
もちろん撮影の際はシャッタースピードをコントロールしたり、絞りの調節が可能。スマホやデジカメでは表現しきれない力強い色合いや優しい明るさ、ノスタルジックな雰囲気に魅了されること間違いなし!
「テープライター」って響きが堪らない!
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この懐かしさが、堪らない!文字や数字をテープに打ち込める「DYMO(ダイモ)」のテープライターです。
これが意外に便利で、整理整頓のお役立ちグッズとしても優秀。持ち物にちょっとしたメッセージテープを貼ってカスタマイズしたりと、遊び道具としても楽しい!PCやスーツケースにシールを貼る感覚に近くて、ちょっとしたDIYが癖になります。
事務用品とは思えない格好良さと利便性。これ、なかなかイケてないすか?
「プラスチック製もいいな〜」
と思えるカラフェ。
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「LA COMPAGNIE BMC」のカラフェは、プラスチックだからこそのカラーリングやカタチが楽しめるアイテムです!
70年代、フランスの学校などで使用されていたモノの復刻だそうで、そう言われてみるとレトロな感じもゴキゲン。
食器類におけるプラスチック製品って無条件で安っぽいイメージが伴いがちだけど、すべてのアイテムにそれを求めているわけじゃないし、ならではの魅力もあるはず。
昭和の「レトロ食器」がアクセサリーに!
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昭和のレトロかわいいを詰め込んだ食器ブランド「アデリアレトロ」と、ジェンダーレスなアクセサリーブランド「gargle(ガーグル)」のコラボ。
喫茶店で出てきそうな、なんとも懐かしさのある飲み物をモチーフにしたピアスやブローチなど、遊びごころくすぐるアイテムが。
原色をうまく活かしたリズミカルでポップな花柄は、古臭さなんてカケラもなく、ワンポイントとして取り入れたくなりますよね。