ティム・クックがAppleの従業員に求める「4つのスキル」

スティーブ・ジョブズから「Apple CEO」という肩書きを受け継いだティム・クック。彼は現在の「Apple」を築き上げるため、どのようなスキルを従業員に求めてきたのだろうか?

先日、ティム・クックがイタリアのフェデリコ2世・ナポリ大学の卒業式にて行ったスピーチの一部で「従業員に求める4つのスキル」を紹介した。

それが以下の4つ。

「協働性」
「創造力」
「好奇心」
「専門知識」

ティム・クックによれば、スキルの重要度は話した通りの順番で高いとのこと。高い協働性は、優れた創造力、強い好奇心、深い専門知識がないと実現しないからなのだとか。

そして、このような企業カルチャーと採用した従業員たちによって、Appleが成功できたと分析している。

どれも企業が成長するためには必要なこと。これを知って、学びになった人も多いのでは?

Top image: © Brian Stukes/Getty Images
TABI LABO この世界は、もっと広いはずだ。