「AirTag」の概念を変えるかもしれないケース登場

紛失防止のスマートトラッカー「AirTag」と「カラビナ」。その出会いにより、従来のAirTagの概念が変わるかもしれない──。

ここに紹介する「AirTagカラビナ」は、東京・台東区の金属メーカーが立ち上げた自社ブランド「KANSEI made in japan」によるオールジャパンメイドの一品。その名の通り、カラビナ型をしたAirTag保護ケースだが、もちろんそれだけではない。

ずっしりと気持ちのいい金属の質感は、金属加工のプロフェッショナルがデザインし、国内の優れた工場で素材や製造地域にこだわって製作されており、また使用シーンに合わせてステンレスジュラルミン真鍮など、スタイルにマッチする素材を選ぶことができる。

これまでAirTagはモノに「忍ばせる」アイテムとしてその役目を果たしてきたが、このケースを纏うことで「魅せる」アイテムへと生まれ変わったのが画期的。

その見た目はオシャレなキーホルダーのようだから、「魅せることで忍ばせる」なんてこともあるかも知れない──。

Top image: © Ink Drop/Shutterstock.com
TABI LABO この世界は、もっと広いはずだ。