Z世代のライフスタイルにまつわる調査を「アットホーム」が実施
不動産情報サービスの「アットホーム」が、17〜26歳の男女400名を対象にZ世代のライフスタイル調査を実施。
さっそく、その結果をご紹介!
まずは、「情報を収集する際に利用するもの」。
もっとも多かったのが「GoogleやYahoo!などの検索サイト」で、続いて「Twitter」に「YouTube」という順位。
また、「その中で最も信頼するもの」は、1位が「GoogleやYahoo!などの検索サイト」、2位に「Instagram」、3位は「Twitter」。
各ランキングの大半をSNSが占めており、情報ツールとしての確固たるポジションを築き上げた実態が伺える結果に。
続いて「休みの日の過ごし方」では、「動画配信サービスで動画を見る」と「SNSを見る・投稿する」のインターネットを使った過ごし方が3位以下に大差をつけてワンツーフィニッシュ。
一方、「筋トレ・ストレッチ」や「読書」「休みの日に家で過ごすことはほとんどない」のようなアナログな項目は下位となっていた。
最後に「重視する住まいの設備」。
1位の「独立洗面台」や2位の「モニター付きインターフォン」には及ばなかったものの、5%弱の差で3位に「インターネット無料」がランクイン。
まだまだ借主自身で契約する物件も多い印象だが、長引くコロナ禍の影響で在宅時間も増えたまま……となれば、今後は貸主負担が主流になっていきそうだ。
さて、今回の調査では、ほかにも持ち物や将来の住まい、不動産会社に求めることなどのランキングも。
詳しい内容は、ぜひ下記からチェックしてみて!
『Z世代のライフスタイルに関する調査』
https://athome-inc.jp/wp-content/themes/news/pdf/generation-z-202301/generation-z-202301.pdf
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