たった1回5分の採血だけ。全身のがんのリスクがわかる検査。

たった1回、5分の採血だけで全身のがんリスクを発見できるサービスが登場した。現在、応援購入サービス「Makuake」で先行販売を展開している。

利用できるのは、血中に漏れ出したがん細胞そのものを捕捉することで、悪性度の高いがんを細胞レベルで特定することができる検査手法「マイクロCTC検査」。

浸潤・転移の高い能力を持つ”間葉系のがん細胞”だけを特定し、特異度94.45％で捕捉するという。

欧米で主流のCTC検査の品質・検査精度を更に進化させた「マイクロCTC検査」は、従来の検査手法に比べて安全で手軽かつ明確に全身のがんリスクを判定できるのが特徴。

従来のがん検査で全身をくまなくチェックしようとした場合、部位ごとにCT、MRI、胃・大腸カメラ、エコーなどさまざまな検査を組み合わせる必要があり、身体的・時間的な負担が大きい。

そのため、日本国内でがんは死因のトップになっているにも関わらず、検診率は50％にも満たないという。

日本人の2人に1人以上が「がんになる」とされるリスクに対して、コロナ禍で“受診控え”も進んでしまった現況の打開に期待できる「マイクロCTC検査」。

より安全で手軽かつ明確に全身のがんリスクを判定できるサービスとして一人でも多くに利用してもらい、「がんの不安と苦しみをなくす」が実現されたらと願う。

『たった1回5分の採血だけで、全身のがんのリスクがわかる『マイクロCTC検査』』
【Makuakeプロジェクトページ】
https://www.makuake.com/project/micro-ctc/