IKEAで環境月間の限定フードメニューが登場。「空飛ぶヤコブさん」など

6月5日は国連が定めた「世界環境デー」であり、それに伴い日本では6月を「環境月間」とし、毎年さまざまな取り組みを実施している。

ということで現在、「イケア」では「サステナブルフード フェア」が開催中。より健康的でサステナブルなフードメニューが期間限定で登場している。

ラインナップのなかで、まず気になるのは「空飛ぶヤコブさん」。

なんでもパイロットのヤコブさんが発案した、バナナとチリの意外な組み合わせがクセになるスウェーデンの家庭料理だそう。本来は鶏肉を使うそうだが、今回は植物由来の食材のみで作られている。

そのほか、MSC認証*1のエビやASC認証*2のサーモンを使った見た目もキレイなグラスサラダや、同じくASC認証*2のサーモンをツンブロードで巻いたラップサンドなども。

ちなみに、原宿店、渋谷店、新宿店ではメニューが異なるそうだ。

*1 MSC認証：水産資源と環境に配慮し適切に管理された、持続可能な漁業で獲られた天然の水産物に与えられる認証
*2 ASC認証：環境と社会に対し責任ある養殖の水産物に与えられる認証

プラントベースの空飛ぶヤコブさん（690円）

サーモンラップサンド（290円）

エビとサーモンのグラスサラダ（450円）

会期は7月2日（日）まで。この機会にぜひご賞味あれ。

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