「JAL」新型旗艦機のファーストクラスは「扉付き個室」のダブルベッド!

プライベート空間が保たれる扉付きの個室にゆったりと寛げるダブルベッド……。これ、「JAL(日本航空)」が年内に導入するエアバスA350-1000 型機に導入されるファーストクラスの話。

今月初頭に発表された、約20年ぶりの国際線新フラッグシップ機を導入するにあたっての機内仕様として伝えたのは、1便で6席だけの特別な空間だ。

©JAL

「JAL」として初めてを設けてプライバシー性を高めながら、座席上には収納棚を設けない工夫で開放感のある空間を用意。シートは、ソファー、シート&シングルベッド、ダブルベッドのモード3種を好みで選択できるようになっていて、体圧分散構造のクッションによる快適な寝心地を実現している。

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長時間の旅を飽きせないエンターテインメントシステムでは、世界で初めてヘッドフォン不要のヘッドレスト内蔵スピーカーを導入し、ベッドモードでも快適に視聴ができる機能を搭載、より寛いだ時間を提供。

個室内に設けたワードローブ・手荷物収納スペー スによるストレスフリーな環境で、新型機の快適性を十分に享受できる、これまで以上にゆっくり過ごせる豪華な空の旅を提供していくという。

こんな贅沢な空間は高嶺の花かもしれないが、憧れの価値がより高まる“ファーストクラス”の登場といったところだろう。

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『JAL 国際線新フラッグシップ エアバスA350-1000』
【特設WEBサイト】
https://www.jal.co.jp/inter/A350-1000/

Top image: © JAL
TABI LABO この世界は、もっと広いはずだ。