世界の0.00002%！「小笠原諸島のカカオ豆」からつくったキットカット

いま、国産カカオの挑戦が続いている。

以前にご紹介「Soil to Bar」なチョコレートなど、国産カカオのチャレンジングな商品が登場しているなか、今度は東京・小笠原諸島産カカオ豆から作られた希少なチョコレートを使用した「キットカット ミニ 東京カカオ」が登場。

今月20日から、お土産ショップやネスレ通販オンラインショップなどで数量限定で販売を開始している。

今回の「キットカット ミニ 東京カカオ」が提供するのは、一般的な外国産カカオ豆の調達～船便での輸送～加工・製品化のサイクルと異なり、今年収穫されたばかりの“とれたてカカオ”の豆から製造されている、薫り高く、華やかな味わい。

また、東京・小笠原諸島産は世界の総生産量0.00002%という、世界レベルで希少なカカオ豆によるチョコレートを体験できるよろこびまで味わえるはず。

日本人にとってチョコレートは身近な存在ながら、その原材料であるカカオ（豆）や製造方法に興味を持つ機会は多くない。

そこで「ネスレ日本」は、小笠原諸島で国産カカオの栽培に取り組む「平塚製菓株式会社」や農家の方の挑戦を知ってもらおうと、日本独自の取り組みを展開。

希少な“国産”カカオを使用した今回の新作を通じて、カカオに対する好奇心を刺激するとともにチョコレート全体に対する興味・関心が高まるのを期待している。

『キットカット ミニ 東京カカオ』
【発売日】2023年11月20日（月）
【内容量】6枚
【希望小売価格】3456円（税込）
【販売】
＜実店舗＞
・お土産ショップ
・「キットカット ショコラトリー」常設店
・「キットカット ギフトショップ」 （りんくうプレミアムアウトレット内）
＜オンライン＞
・ネスレ通販オンラインショップ、楽天内ネスレ通販、amazon