操作は指のみ!人間工学から生まれた「指先マウス」で操作疲れからフリーになる
指先で軽く握り、操作は指を伸ばす曲げるのみの指先で楽々コントロール。手首や腕の疲れといった負担からフリーになる。
そんな人間工学に基づいて根本から見直して完成した“指先マウス”の登場だ。
応援購入サービス「Makuake」で現在プロジェクト展開中の「Finger Barrel Mouse i2」がその正体。名前のとおり、“指(Finger)”で操作する小さな“樽(Barrel)”のような特徴的なデザインと39gのコンパクトサイズは、できるだけ手に負担がなく使い易さを追求した結果だという。
手で覆うこともないから熱がこもるようなこともなくなり、逆に風通しの良い快適な使い心地を実現。手のなかに空間が生まれ、手首、腕をあまり使わずにその場の指運動だけでマウスを操作できるようにした。
指先の前後左右の少しの動きで画面上を縦横無尽にコントロールし、ノートパソコンの上や狭いスペースなどのわずかなスペースでも使用できるようになっている。
持ち歩きにも便利なコンパクトサイズなので、狭い新幹線や飛行機、カフェのテーブルなどでの使用にも最適。クリック音も周りに迷惑が掛からない静音設計はうれしいところ。
さらに、膝や服の上、ソファーから、使っていないもう一方の手の平の上でも操作が可能で、マウスが使える設定のスマホやタブレット端末があれば立ったままポケットのなかでマウス操作なんて変わった使い方もできてしまう。
さて、「Finger Barrel Mouse i2」は形状ばかりが特長なのではない。
ポインター速度に関わる感度の切り替えボタンが本体底部分にあったり、接続に2.4GhzワイヤレスとBluetoothの2通りの方法が選択可能だったり、フル充電で約40時間駆動する省エネモードを搭載するなど、機能の面でも充実したプロダクトだ。
指先だけで充分すぎるほどに使える快適な操作感。まるでストレッチのような使い心地は、一度使うとほかのマウスには戻れなくなりそうだ。
『Finger Barrel Mouse i2』
【Makuakeプロジェクトページ】
https://www.makuake.com/project/iponpaw/