ヴィレヴァンのPOP、「おにぎりまみれ」になる。【おにぎりアイデアグランプリ】
これまでにない新たな発想のおにぎりのアイデアを持ち寄るコンテスト「おにぎりアイデアグランプリ」の一般投票〆切が、来週2月12日(月・祝)までと迫っている。
同コンテストをリードするのは、“遊べる本屋”こと「ヴィレッジヴァンガード」(以下、ヴィレヴァン)だ。
このたび「ヴィレヴァン」が、農林水産省の展開する“日本のこれからの「食」はどうあるべきか”を考える国民運動『ニッポンフードシフト』の正式な推進パートナーとして活動することに。
そして、新たなプロジェクト「おにぎりから日本を考える。」の一環として、同じく推進パートナーのおにぎり専門店「ほんのり屋」とも連携した三位一体での「おにぎりアイデアグランプリ」開催をしている。
コンテストは、「ヴィレヴァン」で働くスタッフが、先月から始動しているプロジェクト「おにぎりから日本を考える。」を実践し、これまでにない新たな発想のおにぎりのアイデアを持ち寄り、その選考・表彰から「ほんのり屋」での商品化までも計画するという内容。
条件とし「国産食材を使い、日本の食や農を応援する」こととして、ユニークで個性溢れる発想と斬新な視点を期待しところ、爆弾おにぎりや覚醒おにぎり、地球おにぎり……など、自由に考えた98作品おにぎりアイデア受賞候補が出揃った。
プライズには3つの賞を用意。農林水産省で働くZ世代をはじめとした職員による視点でニッポンフードシフトに貢献するおにぎりNo.1を審査する『シフトで賞』、「ほんのり屋」視点で商品化したいおにぎりNo.1を審査する『みんな好きで賞』、そして「ヴィレッジヴァンガード」ならではのユニークさを基準に審査する『オキニで賞』となる。
この3つ目の『オキニで賞』では一般投票を実施していて、WEBサイトから集まる“みんなの1票”が個性あふれる新たなおにぎり誕生の後押しになる。そして、Z世代が日本の食を考えるきっかけにもなってくれたら。
そんな未来の日本の「食」と「農」を応援するこの活動に、ポチっと投票アクションしてみるのから参加はいかがだろう。
『おにぎりアイデアグランプリ』
【参加企業】
・ヴィレッジヴァンガード(株式会社ヴィレッジヴァンガードコーポレーション)
・ほんのり屋(株式会社JR東日本クロスステーション フーズカンパニー)
・農林水産省
【候補おにぎり数】98候補
【一般投票期間】~2/12(月・祝)
【投票方法】以下、特設サイトより投票
https://nippon-food-shift.maff.go.jp/onigiri/grandprix