煙が降る「お香」目でも鼻でもリラックス!
忙しない日々のなかで、10分や15分くらい、お香を炊きながら心身ともにリラックスする時間を設ける人は少なくない。
そんなお香ラバーたちに、ユニークな一品を紹介したい。
煙が山を降るように流れ落ちる
目でも鼻でも感じられるお香
©Makuake
こちら、名前を「Kin」といい、香炉はまるで「山」のような見た目をしている。もっと特徴的な点、それは煙が山の谷間を漂うよに降ってくるところ。
そもそも、お香の煙が上にいくのは冷たい空気より暖かい空気の方が軽いためだが、Kinには底の中央に開けられた穴が。燃焼すると煙はまずその穴に収まる。煙は穴のなかで対流するうちに冷却されて密度が高まり重くなる。そして、香炉から出てくる頃にはゆっくりと下向きに流れていくという仕組みだ。
その独特な煙の流れを見ていただきたい。
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香りは、スモーキーかつウッディな「サンダルウッド」、樹木特有の温かみと深みのある香りを放つ「シダーウッド」、そして中国とアジア特有のハーブにミントの香りを加えた「ハーブブレンド」の3種類がパックになっている。しかも、そのすべてが人工添加物を加えず、天然の素材を原料にしているという。
コーン型のお香は1つあたり燃焼時間10〜15分。睡眠前の読書や瞑想などのリラックスタイムにはちょうどいい長さではないだろうか。デザイン性もよく、インテリアとしても重宝すること間違いなし。価格は税込1万8900円〜。応援購入サービスMakuakeにてプロジェクト実施中。気になる方はこちらより。
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