樹齢1000年「屋久杉の廃材」を使ったルームフレグランス誕生
廃材まで無駄にせず使い切る。そこにアイデンティティがある商品。
それが、天然香料100%のルームフレグランスを提供しているブランド「KAIKA」が作って、樹齢1000年以上の屋久杉の香りを凝縮した屋久島のルームフレグランス。
屋久杉から抽出された本来の香りを軸にした「YAKUSUGI」と屋久島の大自然をイメージした「YAKUSHIMA」の2種類の香りを、応援購入サービス「Makuake」で11月29日(月)から先行予約販売している。
同フレグランスは、貴重な屋久杉の廃材から抽出した精油を調香。香りは一般的な杉よりも甘みが感じられ、より奥深い印象。
瓶に付属のスティックを刺すだけで、部屋中に香りが広がり、まるで屋久島の森の中にいるかのように、深呼吸したくなる。
世界遺産登録された屋久島の杉は、現在、天災などでやむなく倒木したもの以外は伐採禁止。だが、それ以前に流通した貴重な木材は、今も製品化され売買がされている。
その際にで出てしまう廃材を「貴重な屋久杉を大切にしたい」「家具だけでなく新しい商品を生み出したい」という鹿児島の材木業者の願いもあり、今回のルームフレグランスが誕生。
今回は、数量限定でリードディフューザー専用スタンドを制作。木材部分は屋久杉となっており、独特の高級感を感じさせるデザイン。
※現在制作中のため、実際に提供する際には一部仕様が異なる場合あり。
世界遺産の島・屋久島の大自然をお部屋で楽しめる「屋久島のルームフレグランス」。サステイナブルな製造工程で生まれた香りを、ぜひ。
『KAIKA「屋久島のルームフレグランス」』
【Makuakeプロジェクトページ】
https://www.makuake.com/project/kaika-yakushima/
【期間】~2022年1月14日(金)18:00