蒲焼慣れしすぎた日本人へ。まだ見ぬ「うなぎメニュー」を体感せよ!

蒲焼かそれとも白焼きか……卵とじもいい。古くから、英気を養う代表メニューのひとつに挙げられるのが、うなぎ。

日本人が好んで食すそのうなぎを、いま、アメリカ発祥のシーフードレストラン「レッドロブスター」がとんでもなく大胆かつ斬新な発想で提供しているのをご存知だろうか?

 

日本人よ、うなぎは蒲焼だけにあらず
「UNAGI MANIA ~世界のウナギ~」

©レッドロブスタージャパン株式会社

日本上陸からはや40年以上のレッドロブスターが初めて挑む「うなぎ料理」。今月10日より11月上旬を予定して、世界各国の料理で楽しむ新感覚うなぎメニューを提供している

「UNAGI MANIA~世界のウナギ~」と題された同フェアは、蒲焼に慣れ過ぎてしまった日本人にある意味“刺激”を与えんとしているのかもしれない。だって、そう思えてならないほどに私たちの知らない“うなぎの世界”が広がっているのだから。

UNAGIスライダーバーガー

©レッドロブスタージャパン株式会社

ミニサイズのバーガーもパティに代わって主役を務めるのはうなぎだ。バジルマヨと蒲焼が絶妙の相性を生み出すらしい。想像できそうでなかなかできないうなぎとチーズ、バジルの組み合わせ。うーん、「UNAGIスライダーバーガー」なかなかにカオスな予感。

「UNAGI×UNIペンネグラタン」

©レッドロブスタージャパン株式会社

こちらは、うなぎにウニと蟹を組み合わせ濃厚ソースをかけて焼き上げた、ボリュームタップリのペンネグラタン。3つどれもが超主役すぎて味がケンカしやしないかと心配になる、まさしく贅沢の極み「UNAGI×UNIペンネグラタン」。

「UNAGI deオーバーライス」

©レッドロブスタージャパン株式会社

さらには、チキンではなくうなぎを用いてつくるオーバーライス「UNAGI deオーバーライス」。ゴルゴンゾーラソースでマリネしたあと、じっくりとうなぎに火を入れ、照り焼きソースで仕上げているらしい。

 

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これまでのうなぎの概念を180度覆す、あまりにも大胆なアプローチ。秋の「レッドロブスター」は相当に攻めている、と言わざるを得ないでしょう。でも、もしかしたら日本人とうなぎのつきあいに新風をもたらしてくれるかもしれない。

とにかく、いま言えることは「黙って見てることなんてできない!」。

『レッドロブスター「UNAGI MANIA~世界のウナギ~」』
【開催店舗】国内17店舗
※ユニバーサル・シティウォーク大阪店・須磨海浜公園店・ハウステンボス店・沖縄北谷店の4店舗では未実施
【開催期間】2024年9月10日~11月上旬予定
 ※各店在庫無くなり次第提供終了
【レッドロブスタージャパン公式】https://www.redlobster.jp/
【レッドロブスタージャパン公式Twitter】https://twitter.com/RedLobsterJapan
【レッドロブスタージャパン公式Instagram】https://www.instagram.com/redlobsterjapan_official/?hl=ja

Top image: © レッドロブスタージャパン株式会社
TABI LABO この世界は、もっと広いはずだ。