銀行預金はもう古い!少額で始められる「不動産投資」が初心者にオススメなワケ
「投資はよく分からない」「損するかも」──。そんな不安を抱え、資産形成に一歩踏み出せない若者は少なくない。
しかし、低金利時代が叫ばれて久しいいま、「投資はお金持ちだけのもの」というイメージから脱却しつつあるようだ。
銀行預金はもう時代遅れ
低金利時代にすべきはコレ!
「株式会社ファミリーコーポレーション」が、全国20~70歳の男女1,000名を対象行った調査によると、将来設計が見えてくる30代を境に、投資経験者の割合は増加傾向にあるという。
彼らが重視しているのは「年利・利回りの良さ」「運用の手軽さ」「信頼性の高さ」。いっぽうで、投資未経験者がハードルに感じているのは「初期資金の準備」と「リスクや損失」だ。興味深いのは、投資経験者の多くが「リスク」よりも「利回り」を重視している点。リスクヘッジは投資において非常に重要だが、過度にリスクを恐れて行動に移せないのはもったいないということか。
現在の日本の銀行預金金利は、通常0.001%という超がつく低さ。100万円を1年間預けても、利息はわずか10円程度にしかならない。しかし、同社の提供する不動産クラウドファンディングサービス「不動産BANK」では、約6%の利回りが期待できるという。これは銀行預金の6000倍という、桁違いの数字だ。
不動産投資は「高嶺の花」じゃない!?
「不動産投資」と聞くと、多額の資金が必要で、リスクも高そう……と感じる人もいるかもしれない。しかし、「不動産BANK」では、1口1万円という少額から不動産投資が可能。
少額から始められる手軽さだけでなく、同社が厳選した優良な不動産物件に投資できる点も魅力的。値動きが激しい株式投資などと比較して、比較的ローリスクで安定した収益が見込める不動産投資は、投資初心者にとっても魅力的な選択肢と言えるだろう。
将来への不安が尽きない現代社会において、早いうちから資産形成に取り組むことは重要だ。情報収集や自己投資など、できることから始めてみてはいかが?