30代から始める資産形成。「香港保険」投資の常識を変える
「将来のお金、本当に足りるのかな?」そんな不安を抱えている人は少なくないだろう。物価高騰や円安が進むなか、給料は横ばい。将来への備えとして投資に関心を持つ人も多いはずだ。
しかし、投資初心者にとって、株式投資や不動産投資はなかなかにハードルが高いもの。そこで選択肢として浮上するのが、近年注目を集める「香港保険」だ。
高利回り&資産運用
「香港保険」の魅力とは?
香港保険とは、香港の保険会社が販売する保険商品のこと。その魅力は、大きく分けて2つある。
ひとつは、高い利回り。香港は金融都市として世界的に有名であり、金融市場も日本に比べて自由化が進んでいる。そのため、運用商品の選択肢が豊富で、高い利回りが期待できる。
そして、死亡保障と資産運用機能の両方を兼ね備えている点も香港保険の特徴。日本の生命保険では、貯蓄型の保険商品もあるものの、運用成績はあまり期待できないことが多い。いっぽう、香港保険は死亡保障を受けながら、同時に積極的な資産運用を行うことができる点も大きな魅力と言えよう。
30歳からでも……
1億円も夢じゃない!?
今回、香港保険の「マイプロパティ」が取り扱いを開始した保険、30歳から毎月5万円を香港保険で積み立てた場合、70歳時の積立金額と運用利回りの合計は約1億2357万円になるというから驚きだ。
もちろん、これはあくまでもシミュレーションであり、実際の運用実績とは異なる場合もある。しかし、長期的な視点で資産形成を考えるうえで、ひとつの希望となる数字ではないだろうか。
香港保険のリスクとは?
知っておきたい注意点
メリットばかりが目立つ香港保険だが、もちろんデメリットも存在する。特に注意すべきは為替リスクだろう。香港ドル建てで運用されるため、円高になった場合は為替差損が発生する可能性もある。また、海外の金融商品であるがゆえ、契約内容や法律などが日本とは異なる点も留意が必要だ。
専門家のサポートで不安を解消! 無料相談を活用しよう
香港保険への加入を検討する際は、必ず信頼できる専門家であるIFA(ファイナンシャルアドバイザー)に相談し、自身のライフプランやリスク許容度に合った商品を選ぶことが重要となる。
「マイプロパティ」では、香港保険に精通した100社のIFAと提携し、無料で相談を受け付けている。サービス開始から今年10月までの間に、すでに約1万人が無料相談を利用したそうだ。
人生の転換期を迎えることが多い30代。結婚、出産、住宅購入など、ライフイベントが重なるこの時期こそ、将来設計を見据えた資産形成が重要。将来の不安を解消するひとつの選択肢として、考えてみてはいかがだろう。
『香港保険の「マイプロパティ」』
【公式ページ】https://myproperty.blog/