出張需要の回復に応える、プロテカのスーツケースに便利な横型キャビンサイズが登場
日本製トラベルバッグブランド『PROTECA（プロテカ）』は、フロントポケットを搭載したスーツケース「ポケットライナー2」に、新たに出張での利用を想定した横型キャビンサイズを追加。
2025年8月27日より、直営店や全国の主要百貨店などで発売を開始する。
立てたまま荷物を出し入れできる利便性
従来のスーツケースは、開閉時に本体を寝かせる必要があるものが主流で、移動中の荷物の出し入れに不便を感じることも少なくなかった。
「ポケットライナー2」は、スーツケースを立てたまま開閉できるフロントポケットを搭載しており、その課題を解消。ポケット内部のファスナーを開ければ、メインの収納部へもアクセスできる設計になっている。
出張シーンに特化した横型モデル
観光庁の「観光白書」によると、出張目的の旅行者数は緩やかな回復基調にあるという。こうした需要の変化を背景に、今回、ビジネスユースに対応した横型キャビンサイズが新たにラインナップに加わった。
この横型モデルは、書類やノートPCの収納に適した形状。高さを抑えた設計で新幹線の座席の足元にも収まりやすく、上部にビジネスバッグを安定して乗せやすい。
また、機内持ち込みが可能なサイズのため、到着後に手荷物受取所で待つことなくスムーズに移動できる。
さらに、メイン収納部には書類を整理しやすいアコーディオンポケットが搭載されており、不要な場合は取り外しも可能。出張と旅行で内装をカスタマイザーできるのも魅力の一つ。
快適な移動を支える独自技術
『PROTECA』のスーツケースは、快適な移動を支えるための様々な独自技術が搭載されている点も特徴。
静かで滑らかな走行を実現する「サイレントキャスター®」と「ベアロンホイール®」、揺れる電車内などで不意な走行を防ぐキャスターストッパー機能「マジックストップ®」、人間工学に基づき握りやすさを追求した「エルゴノミックハンドル」など、細部にまで利用者の使いやすさを考えた工夫が凝らされている。
製品はすべて北海道・赤平工場で製造されており、3年間の無償製品保証「プロテカ プレミアムケア」が付帯。航空会社による破損も保証対象となる手厚い内容で、安心して長く使える点も、ビジネスパーソンにとっては心強いポイントとなりそうだ。
【商品詳細】
モデル：POCKET LINER2（ポケットライナー2）
カラー：ガンメタリック、オリーブドラブ、サンセットオレンジ、オフショアブルー
素材：ポリカーボネート
生産地：日本（北海道・赤平工場）
形状／品番／外寸サイズ（H×W×D）／重量／容量／税込価格 ：
機内持込／ 01340／ 46×40×23cm ／ 3.3kg ／ 32L ／ 71,500円 NEW 横型キャビンサイズ
機内持込／ 01341／ 54×36×25cm ／ 3.6kg ／ 37L ／ 73,700円
預け入れ／ 01342 ／ 65×45×27cm ／ 4.7kg ／ 62L ／ 78,100円
預け入れ／ 01343 ／ 69×48×28cm ／ 5.2kg ／ 74L ／ 82,500円
預け入れ／ 01344 ／ 75×52×29cm ／ 5.8kg ／ 94L ／ 86,900円
