Microsoft Office による 5 つの変化「最新の Copilot まで」
仕事をはじめとする日常のさまざまな場面で Microsoft Office を活用している人は多いと思います。もちろん、私たち TABI LABO 編集部も日々 Office を使って仕事をしています。
振り返ってみると、Office は、これまで一貫して、“人がやるべきことに集中できる環境”をつくるために進化してきました。
そして現在、その中心は Word や Excel といった Office アプリに加えてクラウド機能やセキュリティまで包括的に備えた「Microsoft 365」へ。AI アシスタントである「Copilot」も加わり、その環境はさらにアップデートされたことで、これまで以上に余計な手間や負担が減り、本来向き合うべきことに意識を向けられるようになってきました。
この記事では、そんな Office がもたらしてきた変化を、編集部の視点から 5 つに分けてまとめてみました。
「ああ、そんな使い方もできるのか!」という発見や「いまは永続版の Office を使っているけれど、Microsoft 365 も検討してみようかなぁ」といったキッカケにもなればいいなと思います。
01
個人の作業領域が広がった。

PC を立ち上げて、資料を作ったり、数字をまとめたり――いまでは身近な仕事風景ですが、Office が広く活用される以前は、その進め方も今とは少し違っていたように思います。
思い返してみると、私たち編集の仕事でも、作業内容によって専門職や担当など、ほかの誰かにお願いをすることも多かったのです。
そこに Office が登場し状況は変わりました。Word や Excel を使って、文章も、表も、誰もが手元でかたちにできるようになったのです。“つくる”という作業が、特定の人だけではなく、多くの人ができることになりました。
誰かに渡して、待って、戻ってくるのを確認して……そうしたやり取りを経ずに、その場で考えて、その場でかたちにする。それだけで、私たちの作業はずいぶんスムーズになったのです。
そして現在。「Microsoft 365」が登場し AI アシスタント「Copilot」が加わったことで、さらに仕事は進めやすくなりました。
常に Office アプリは最新版にアップデートされた状態。つくったものはそのまま共有できるし、場所や端末に関係なく同じ状態で作業の続きを行うことだって可能です。
アプリだけでなく、その名の通りあらゆる作業をサポートしてくれる「Copilot(副操縦士)」の存在も大きいです。
つくりたい資料のたたき台を用意してくれたり、完成に向けて整えてくれたり。操作がわからない時、まとめ方で迷う時、最新情報に基づく回答や要約を提示してくれます。また自身で思考を深めたい時には、壁打ち相手として活用できるのも魅力です。
一言でいえば “自分のペースで進められる領域が広がった”といったところでしょうか。そのおかげで、編集部内でもそれぞれが、本来やるべき判断や調整により意識を向けられるようになりました。
【変化のポイント 01】
仕事の主導権が、私たちの手元へ。✓その場で形にすることが、当たり前になった
→ 誰かに渡さず、その場でアウトプットまで進められる
✓進め方を、自分で決められるようになった
→ 待ち時間や確認の往復に左右されにくい

02
情報が“つながる”ようになった。

Word で文章を書いて、Excel でデータをまとめて、PowerPoint で資料にする。これらはもともと、編集部内でもそれぞれが独立した作業でした。データをコピーして、貼り付けて、レイアウトを整えて……。アプリをまたいで、行ったり来たりするのが前提だったのです。
それが Office の進化によって、少しずつ変わってきました。Excel のグラフをそのまま PowerPoint に反映できたり、Word の文章をベースにプレゼンテーションの資料を組み立てたり。
独立した作業だったものが、つながりはじめたわけです。
とはいえ、以前はあくまで「つなげられるようになった」段階。ファイルはそれぞれに存在していて、更新や共有にはまだ手間がありました。
それが「Microsoft 365」の登場で一気に変わりました。
データはクラウド上にまとめられ、共有もスムーズに行えるように。ひとつのファイルを複数人で同時に編集できるため、余計なやり取りを挟まずそのまま作業を進めることができるように。Word で書いた内容をもとに、Excel で整理し、そのまま PowerPoint に展開する。そうした流れも、Word や Excel、PowerPoint をまたいで、途切れず進められるようになりました。
さらに「Copilot」を使えば、その“つながり”はもう一段進みます。
会議の議事録をもとに、資料の構成を提案してくれたり、メールのやり取りから必要な情報を拾って要約してくれたり。つまり、アプリをまたぐだけでなく、「情報同士」も自然に結びつけてくれるようになったのです。
編集の仕事は多くの情報を扱いますが、その整理や要約の手間が減ることで、私たちは“中身”に集中できるようになりました。
【変化のポイント 02】
作業の“行き来”が、ほとんどなくなった。✓アプリをまたいで、同じ情報を使い回せる
→ コピペや手作業の調整が減る✓ひとつのファイルを、そのまま共有や更新ができる
→ 最新版を気にせず、同時に進められる

03
場所に縛られることがなくなった。

オフィスで作業していた続きを、自宅で開こうとしたらファイルがない⋯⋯。出先で確認したいのに、PC が手元にない⋯⋯。
「ああ、そんなことあったなあ」という方もいるのではないでしょうか。私たち編集部にとっても懐かしい“あるある”です。
そう、一昔前までそんな“場所に縛られる不便さ”が当たり前にありました。作業は基本的にその端末の中で完結するもの。データは PC に保存されていて、持ち出すには USB やメールで送る必要があったのです。「どこで作業するか」が、そのまま仕事の進め方を左右していたわけです。
「Microsoft 365」では「どこで作業するか」を考える必要はありません。
ファイルはクラウド上に保存され、PC でもスマートフォンでも、タブレットでも、同じ状態にアクセス可能。オフィスでつくった資料の続きを、移動中にスマホで確認し、帰宅後に自宅の PC でそのまま仕上げることができます。
場所やデバイスをまたいでも、“同じ作業の続き”が自然につながるようになりました。
そして、ここでも「Copilot」が私たちをサポートしてくれます。
たとえば移動中に、スマホで会議内容をざっと要約することも可能です。あとで PC を開けば、その内容をもとに資料のたたき台がすぐに立ち上がるわけです。
どこで何をしていたかを、いちいち思い出す必要がない。作業そのものが、自分についてきてくれるような感覚です。
「Microsoft 365」と「Copilot」によって、“ここでしかできない仕事”を減らすことで、私たちは場所ではなく、“やりたいこと”を基準に動けるようになりました。
【変化のポイント 03】
仕事が、“場所”に縛られなくなった。✓どのデバイスからでも、同じ状態にアクセスできる
→ PC やスマホ、タブレットをまたいで作業できる✓途中からでも、自然に続きに入れる
→ 作業の流れが、場所で途切れない

04
“ひとりでやる仕事”から、“一緒に進める仕事”へ

ここまでは“作業”の変化の話でしたが、Microsoft Office が変えてきたもうひとつが、コミュニケーションです。編集に限らず、どんな仕事においても欠かせない、大事な要素ですよね。
たとえば、メールでのやり取り。確認、相談、共有、依頼――編集部の仕事の多くは、こうしたコミュニケーションの積み重ねで進んでいきます。
その中心にあるのが Outlook です。日々の連絡や予定管理を支える存在として、多くの場面で活用しています。
そんなメールでのコミュニケーションを支えてくれるのが「Copilot」です。
たとえば、会議後の確認メール。議論の内容を踏まえて、要点を整理し、関係者に伝える――これまでなら時間をかけて書いていたそんな文章も、「Copilot」が下書きを提示してくれます。
過去のやり取りをもとに、文脈を踏まえた返信案を出してくれたり、長いやり取りのスレッドを要約して「何の話だったか」をすぐに思い出せたり。
「どう書こう?」と立ち止まる時間が減ることで、やり取りがスムーズになりました。
コミュニケーションが楽になった、というのもたしかですが、“誰かと一緒に進めること”そのものが、以前より自然になったと私たちは感じています。
「Microsoft 365」と「Copilot」は、私たちにとってコラボレーションを後押ししてくれる存在でもあるのです。
【変化のポイント 04】
コラボレーションが、“特別なこと”じゃなくなった。✓メールでのやり取りにかかる負担が減った
→ Copilot が下書きや返信案の作成をサポート✓情報共有がしやすくなった
→長いやり取りを Copilot が要約してくれるので、要点をつかみやすい

05
安心して使える環境が“さらに”整った

最後にもうひとつ!
あまり意識されることはないかもしれませんが、Office が一貫して向き合い続けているなあと私たちが思っていることがあります。
それは「安心して使える」という気づきにくいけれど、大切なことです。
もともと PC 内データの管理やバックアップは、自分たちで気を配る必要がありました。ファイルが消えないか? ウイルスに感染しないか? トラブルが起きたとき、どう対処するか? “使うこと”と同じくらい、“守ること”にも神経を使っていました。
けれど、今ではどうでしょう?「Microsoft 365」では、安全面でも進化しています。
ファイルはクラウド上で管理され、バックアップも含めて一元化。万が一のトラブルにも備えられた状態が、あらかじめ整っています。加えて、Microsoft Defender などのセキュリティ機能によって、ウイルスや不正アクセスへの対策も標準で組み込まれています。
たとえば OneDrive では、ファイルの履歴管理や「ファイルの復元」機能があり、誤って削除してしまった場合や、意図しない変更があった場合でも、一定期間さかのぼって元の状態に戻すことができます。また、ランサムウェアなどの異常な動きが検知された場合には、影響を受けたファイルの復旧を促す仕組みも用意されています。
さらに、チャットや電話によるテクニカル サポートも提供されており、設定やトラブルについて、公式のサポートに相談できる体制もあるというのが、現状です。
こうした仕組みが前提としてあることで、“万が一どうするか”を毎回考える必要がなくなっているのです。
“守ること”を特別な作業として切り出さなくてもいい状態。
ここまで整っているからこそ、「Microsoft 365」は、編集に限らず、多くの場面で選ばれているのかもしれません。
【変化のポイント 05】
“守ること”を、意識しなくてよくなった。✓セキュリティやバックアップが標準で備わっている
→ 個別に対策を考えなくても、安心して使える✓トラブル時の対応まで含めて整っている
→ 万が一のときも、復旧やサポートに頼れる

Microsoft 365 と一緒に
進化しませんか?
こうして見ていくと、Office の進化は、単なる機能の追加ではなかったことがわかります。
作業の進め方が変わり、
情報の扱い方が変わり、
場所や人との関係も変わっていく。
そのひとつひとつは小さな変化かもしれませんが、積み重なることで、日常の流れそのものをなめらかにしてきました。
そして、「Microsoft 365」や「Copilot」によって、その変化は更に加速していることが実感できます。
とくに「Copilot」は、Word や Excel、Outlook といった Office のアプリ上でこそ力を発揮する存在。その機能を最大限に活かせるのは、「Microsoft 365」の環境です。
しかも、これまでの使い方を大きく変えなくてもいい。ただ、いまの延長の中で、少しずつアップデートされていくのもうれしいところ。
これから新たに Office 製品の導入を考えている人はもちろん、すでに永続版の Office を使っている人は、「Microsoft 365」を検討してみてはいかがでしょうか。また PC の購入を考えているなら、「Microsoft 365 Personal(24 か月)」があらかじめ搭載されたモデルもあります。詳しくは下記ボタンから!







