「枯れ葉」をパッチワーク!?まるで革製品のように上品なオブジェが素敵
ドイツ出身のSusanna Bauer氏は、自然のものを使って様々なオブジェを生み出すアーティスト。木のかけらや石など、普段はなんとなく見過ごしている素材を使う彼女の作品の中でも、特に注目を浴びているのは「枯れ葉」を使ったもの。
繊細な素材にも関わらず、高い縫製技術によって自由度の高い造形物へ。その作品は、まるで革製品のようです。
Reference :Susanna Bauers
Reference:art-photographers.co.uk
Reference:Susanna Bauers
Reference:Susanna Bauers
Reference:Simon Cook
Reference:art-photographers.co.uk
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Reference:Susanna Bauers
Reference:art-photographers.co.uk
Reference:Simon Cook
Reference:Susanna Bauers
Reference:art-photographers.co.uk
Referrence:art-photographers.co.uk
Reference:art-photographers.co.uk
Reference:Susanna Bauers
彼女が使っているのは「かぎ針編み」という方法。セーターを手縫いする際によく使用され、女性的で柔らかい印象を持った縫い目になるのが特徴です。
作品を制作するにあたり、彼女はこんなことを語っています。
「脆さと硬さの間には丁度良いバランスが存在します。葉っぱや乾いた木の欠片、そして葉脈。それらを壊さないように、針を通していく感覚は、まるで人との繋がりにも似ています」
ロンドンにあるLemmon Street Galleryでは販売も行っているようです。価格については問い合わせが必要になりますが、家に飾ったり、プレゼントしても喜ばれそうなアートですね。
Reference:Lemmon Street Gallery
Licensed material used with permission by Susanna Bauer